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関係詞の使用について
- 関係詞を使用して文を繋げる問題について質問があります。
- 具体的な例文を挙げながら関係詞の使用方法について質問しています。
- 特に「whose」という表現の使用について疑問を持っています。
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(1) 合っています。 whose は whose father is a doctor のようなパターンが多いですが, I took his hat の his が whose に変わり,whose hat をセットにして前に出すと whose hat I took となります。 (2) 合っています。 もちろん,He = him ですが,先行詞になるのは the doctor です。 固有名詞や,人称代名詞のようにそれだけで特定の人物を表すものに さらに限定用法によって,限定されることはあり得ません。 他にも同種の doctor がいる中で限定用法により限定していきます。 (3) The book whose cover is blue is mine. ―(1) とも書けます。 「それ(その本)のカバーが青い」を its cover is blue とし,its を whose にすると, whose cover is blue になります。 its という所有格の代わりに,前置詞 of を用いると, the cover of it is blue となります。 (it = the book) この it を関係代名詞 which に変えると, the cover of which is blue となります。 すると, The book the cover of which is blue is mine. ―(2) となります。 関係代名詞は前に出るという原則でいくと of which the book is mine となります。 The book of which the cover is blue is mine. ―(3) (1)が普通で,(2)は文語的です。 しかし,一番普通なのは,The book with a blue cover is mine. です。 正解は,of which is の3語となります。
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- wind-sky-wind
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>関係代名詞は前に出るという原則でいくと of which the book is mine となります。 The book of which the cover is blue is mine. ―(3) of which the cover is blue となります。 に訂正します。 また,この(3)は,かたい言い方でありながら,文語的でもない中途半端な言い方なので,もっともまれです。
お礼
(3)の表現は最もまれなのですね。非常に勉強になりました。本当にありがとうございました。
お礼
丁寧に教えていただいたおかげで、大変よく理解できました。とてもわかりやすかったです。ありがとうございました。