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大学中退者の就職活動
皆様初めまして。 自分は同志社大学3年時中退の満22歳、男です。 周りの友人達が無事、内定を勝ち取っていく姿を見ていると焦る気持ちが最近大きくなってきております。 現在、司法書士の資格を取得を目指して勉強しています。勿論、絶対合格しなければいけないという気持ちではいますし毎日、予備校に缶詰になって勉強しておりますがこのまま無収入の状態が続き、経済的にも苦しくなってきています。 もし自分が就職活動を始めたとしても応募資格などはあるのでしょうか? 又やはりまだまだ学歴重視の社会で就活するのは無謀だからこのまま司法書士の資格を意地でも取得して働いたほうがよろしいでしょうか? 手厳しいお答えをお待ちしております。
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- nakoruru_2006
- ベストアンサー率0% (0/2)
私は同志社大学に在籍中(2006年度生)の学生です。 質問投稿日の年月と年齢から考えて、質問者は2004年度生の方でしょうか。 今はどうされてるのかわかりませんが、中退でしたら復学できます。復学して卒業した方がいいでしょう。 さて、2003年度生の方(先輩)が法学部出身でして、学生時代に司法書士を受けて落ちたのですが、一般企業への就職活動はしないで勉強に集中したそうです。 その甲斐があってか、卒業したその年の夏の試験に受かって、司法書士として活躍しています。 それから、これが肝心なのですが、司法書士であっても大卒・高卒で待遇が微妙に異なります。そういうわけなので、復学して卒業するのをお勧めするということです。
- otsubo-t
- ベストアンサー率61% (11/18)
司法書士への道を遠回りしてもよいと思えるなら、私は大学へ再入学するべきだと思います。もちろん経済的な諸事情がありますので無責任な発言にはなりますが。再入学ならそれまで取った単位もほぼ認めてくれるし大学によっては入学金が免除のところもあります。ただ退学の理由によっては再入学を認めないところもありますのでいずれにせよ母校に問い合わせてみる必要があるでしょう。 残りの単位数の問題もあるでしょうがあと1~2年。奨学金借りまくってでも同志社大学の学位は価値があると思います。その後就職してから司法書士の勉強を再開してもいいのではないでしょうか。だいたい今この状態で資格を取ったとしてもすぐにそれを生かせて仕事にありつけるとは思えません。 また残念ながら中退で就職活動しても、あなたがやりたいと思える仕事やかつての同級生と同様の仕事を見つけるのは難しいでしょう。 これまでやってきた勉強はけっして無意味ではありません。ちょっと寄り道しただけです。でも人生にとってそうした寄り道があとで貴重になってくるんです。自信を持ってがんばってください。
- kome-maro
- ベストアンサー率20% (29/145)
採用担当もやっております。 うちの会社では気にしませんけど。 ただ、大学中退の場合は、あくまでも待遇は高卒としてしか扱いません。 新卒の各種特権がないのと、待遇が違う以外はなんら問題ありません。 要は、採用側と求職者側の用件が合えばお互いにハッピーです。それだけのことと思いますけど。
お礼
otsubo-tさんご返答大変有難うございます。 確かにもう一度、大学に復学してちゃんと卒業することが今までの自分と決別できる機会になるかもしれませんし、やはり可能性というものを手に入れたいと思っています。