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同志社社会学部について
同志社の社会学部にいても司法書士や税理士などの資格を 取ることができるんでしょうか? 勉強する時間はありますか?
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いろんな法律(民事訴訟法や刑事訴訟法とか)に触れるには法学部は向いていますし、 いろんな学説や同志社大の教授の主張される説を学ぶには法学部で勉強するのは良いでしょう。 でも文系の国家資格には学部は関係ありません。 社会学部ならば充分に時間は取れます。 あとは本人の計画とやる気の問題です。 それが比較的採り易い資格(行政書士や社会保険労務士)や 難関資格(税理士や司法書士)や、さらに難関資格(公認会計士や司法試験)であっても同じことが言えます。 ただし本人の向き不向きを充分に認識し、間違った勉強方法さえ行わなければ、 難関国家資格でもかなりの高い確率で合格できます。 私の持論は国語の読解力のある人、例えば難関大学の文学部の人たちが 司法試験を目指せば結構合格できると思いますよ。 また質問内容から推察するに、どんな資格かはまだわかっていなくて ただただ人気資格をあげているようだけれど、 簿記や会計科目を嫌がるようでは、とても税理士は無理ですから。 入り口までの検討は、大手の資格受験学校に資料があるから、充分に行うように。 卒業後に「受験勉強スパイラル」に陥った人をたくさん見てきたので、 勉強を始める際には、相当の覚悟をもってから挑んでみてください。 難関国家資格は合格すれば「先生」と呼ばれますが、 合格しなければ「ただ以下、以下、以下の人です」。 後者の人間のほうが圧倒的に多いし、受験勉強が長くなればなるほど、 その先には悲惨な生活が待っていますから。 勉強期間を決めて(5年なら5年と)頑張ってください。 たとえ10年勉強しても合格できない人は合格できません。 それから必ず合格実績の高い資格学校へ入学してください。 それも合格への近道となりますから。 PS 首都圏と同じく関西私大(立命館や関学)法学部においても、 いろんな所属会(税理士会や司法書士会)とタイアップして講座を開設していますから、 そういった講座を受講するのもきっかけとしては一つの手段です。 同志社大でも今出川キャンパスの到遠館か弘風館の建物で、 そういった講座をやっているときいたけど、 一度、法学部の友達にでも確認してみたら良いかと思います。
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どんな学部に居ても無条件に資格は取れません。 資格試験を受験するなら学部は関係ありません。 勉強はあなた次第です。