• 締切済み

どうして小さな子どもに英語を覚えさせようとする親御さんが多いのか?

どうでもいい質問ですので、気が向いた時にでもお付き合いくだされば幸いです。 日本では小さなお子共に英語を覚えさせようとする親御さんが多いですよね。そして、このカテゴリーの英語のベテランの方々も口を揃えて仰るのが、「小さなお子さんには先ずは日本語から」ですよね。私もこの考えの支持者です。小さな子供に英語を教えてるのは、スピードスケートに例えれば、まだよちよち歩きの段階でスケート靴を履かせて氷に上で遊ばせるようなもので、仮に小学校からスケートの授業があるとして、最初のうちは、みんなよりスイスイ滑れるでしょうけど、徐々に 駆け足で足腰を鍛えた子供たちからは追い越されてしまいます。 このカテでも過去にあった質問ですが、小学低学年のお子さんにNHKの基礎英語を聞かせていたが、テキストで読めない漢字が多い為にお子さんがつまづいてしまい、まだ基礎英語は早いのだと思って、高価な幼児向けの教材を購入したお母さんがおりました。 そこで疑問なですが、なぜ日本では日本語の読み書きもまだまともに出来ない段階から英語を教えようとする親御さんが多いのでしょうか?

みんなの回答

回答No.14

ANo.3です。 >しかし、ブランクを作ると水の泡になるので それがそうでもないらしいのです。 物の本で読んだのかテレビだったか定かではないのですが 私の記憶によれば5歳程度までに英語の発音を聞き取れる ように訓練されていれば、大人になって習っても、 まったく訓練されていない人より聞き取る事が容易だと いうことでしたよ。 大人になってからだと日本語の発音だけに馴染んでしまって なかなか聞き分ける事が難しくなるらしいのです。 だから勉強という感覚ではなく、赤ちゃんに話しかけるのと同じ感覚で 英語を繰り返し聞かせる事で英語の発音に慣らしておこうという 考え方ですね。 幼少期に習得するわけではありませんから、 役にたっているのかいないのかの判断が難しい事でもありますね。

noname#47281
質問者

お礼

再度回答ありがとうございます。 私の息子も小さい頃は英語に少し関心を示しました。それで、英語も少し覚えたんですが、長いブランクを作ったせいか、英語も中学の最初から苦労していました。もちろん、LとR、BとVの区別もできません。

  • taunamlz
  • ベストアンサー率20% (175/843)
回答No.13

スケートとは違うと思いますよ。 アメリカ人は小学生でも英語を話していて、大人になっても日本人に英語で負けるということは無いでしょう。 アメリカ人が小学生でできる事が、日本人には無理だと言う理由も良く分かりません。 あと、英語は理屈で覚えるものじゃないですよね?感覚で覚えるものですから、歳は関係ないと思います。 もし理屈で覚える事が出来るのだとしたら、翻訳ソフトはもっと正確なはずです。

noname#47281
質問者

お礼

回答ありがとうございます。こういう反論待っていました。 スケートに喩えるのは少し無理があるかもしれませんね。ただ、スケートの喩を若干飛躍されていらっしゃいます。要は、スピードスケートもランニングも 結局はスタミナが勝負でしょ。そして、スタミナを付けるには、氷の上で遊んでいるよりも、陸の上を走った方が効果的だと思いました。小学校のうちから英語を習って、中学までは英語が得意でも高校で落後する人も少なくないんですが、これは国語力の脆弱さが露呈するのだと思います。 >アメリカ人が小学生でできる事が、日本人には無理だと言う理由も良く分かりません。 センター試験の英語はアメリカの小学生が読んだら難しすぎると思います。でも、センター試験で高得点が取れる生徒でも アメリカの子供と満足に会話もできなんいじゃないでしょうか? >感覚で覚えるものですから、歳は関係ないと思います。 悲しいことに、人間は年を取るにつれて、感覚で理解するのが困難になるんですよね。何かしら理屈を付けないと納得できないんですよね。 このカテの質問でも 最近英語をやり直したが、withはどういう働きをしているんだとか、理論で攻めないと理解しにくくなるようです。

noname#140971
noname#140971
回答No.12

ある種の幻想を持っているからじゃないでしょうか? あるいは、人生で成功させたいというチト見当違いな発想もあるかも。 いずれにしろ、親の押し付けでしょう。 妻の弟の家の会話の半分は英語です。 ですから、まあ、子供も、撥音はいっちょ前です。 しかし、それは、別に、環境のなせるワザでしかないです。 それで、社会人としての資質形成が特段に進んでいるようにも思えません。 ですから、「英語なんてどうでもいいな」というのが正直な感想。 しかし、妻の弟の嫁さんの妹は、子供が1歳になったらカナダに移住するとのこと。 それを、親御さんも姉妹も普通に四国から北海道へ移り住む感覚で話しています。 「英語を話せるから、こういう大胆な発想が出きるのかな」という思いもあります。 「英語を話せても、ああいう発想は日本人はしないだろう」という思いもあります。 私に言わせりゃ、生き様と直結していない言語力なんて飾りみたいなもの。 「いずれにしろ、親の押し付けでしょう」という理由です。

noname#47281
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

  • DONTARON
  • ベストアンサー率29% (330/1104)
回答No.11

 英語の発音で苦労した経験は、ほとんどの人が持っているのではないでしょうか。確かに難しい文法を説明しても無理かもしれませんが、発音に関しては小さければ小さいほど有利になると思います。

noname#47281
質問者

お礼

回答ありがとうございます。思ったより、あっという間に回答が付きましたので、お礼が大変です。

  • Dr_Hyper
  • ベストアンサー率41% (2483/6032)
回答No.10

ご質問のみに回答すれば、受験勉強の開始の低年齢化の弊害だと思います。日本語の読み書きがまともかどうかは私自身、自信はないですが。 小学校高学年になれば、悠長に旅行で使える英会話なんて言ってられない親御さんがたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。受験英語という分野が始まる前に、すこしでも英語を覚えさせたいとか会話ができるようにならないだろうかとおもうと、日本語は生活していればある程度は補正されるけど英語は耳を作るのにも時間がかかるから という気持ちはわからなくもないと思いません? うちの子供は小さいときアメリカですごしたので、未だにちょっと日本語に怪しさを感じます。これはあなたのおっしゃるとおりなのかなと思う節もあります。が、英語は全く覚えてませんが、耳は英語を聞き取れる耳をしているようで、私なんかよりも正確な音を聞き取っているなと思うときもあります。まとめると、言語体系としては複数の語学を最初に始めるのは問題があるように思えます。あとで修正されてきますが。一方耳や嗜好などはよりちっさいころからの慣れが一生重要になってくるかもしれないとも感じます。統計的、学術的な根拠はまったくなく N=3という母体のすくなさですが、小さいときに始めるのが一概に悪いともいえないと私は思っています。

noname#47281
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >受験英語という分野が始まる前に、すこしでも英語を覚えさせたいとか会話ができるようにならないだろうかとおもうと、 英語でつまずく子供の大半は国語力の弱さが起因しているようです。でも、これは学校で習う国語とも方向性が違うものです。つまり英語の授業の柱となる和訳というのは、スタートでは頭にイメージのない事柄を、辞書で適切な訳語を選んで日本語の論理に合うよう単語を並び替える作業は国語力に他なりません。しかし、このことに気付かずに英語のほんの初歩を中学校に入る前に覚えたところで、スタミナ切れしちゃんですよね。

noname#136164
noname#136164
回答No.9

幼い子供の方が記憶力や吸収力があるからではないでしょうか? そして学生時代英語の勉強で苦しんだ人、英語嫌いになってしまった人にとっては、我が子には自分と同じ思いをさせたくないと、早いうちに英語に慣れさせようとするのではないでしょうか? それと昔と違って海外に進出する日本人が増え、国際社会で生きていく為には英語は必須だとマスコミや英語関連業者に刷り込まれている人も多いと思います。あと、幼い頃に海外生活を経験している人は語学に堪能だったりしますからね。 私は貴方の考えに賛成です。でもその反面、私自身は幼い頃に英語教育を受けていたら英語嫌いにならなかったかも、日常会話ぐらいは出来たかも・・・と思ってしまいます。 だから貴方の考えに賛成ではありますが、幼い頃から英語教育をしようとする親御さんに対して反論も出来ないですね。

noname#47281
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 確かに英語の有用性を過大評価している人が多いですね。

  • mikuru-a
  • ベストアンサー率42% (51/119)
回答No.8

myrtille55さん、こんにちは。 求められている答えとちょっと違うかもしれませんが、私の意見です。  子供の頭にとって、「これは日本語」「これは英語」という区別はありません。自分の目の前に現れてきた、新しい言葉としてぐんぐん吸収していきます。  ようは日本語と、英語を同時並行で教えていけばいいだけのことと私は思います。中学校から英語を始める、といったように、まず日本語をがっちりやってから、英語を勉強する、というのは私は間違っていると思います。そのころには「日本語で考える頭」というのが出来上がってしまっているからです。日本語と英語は必ずしも対応しているわけではありませんし、文章の書き方も異なっているので、「日本語で考える頭」と「英語で考える頭」がない人は、「習ったけどしゃべれない」というおかしなことになってしまいます。私は4歳から英語をならい、ひらがなよりアルファベットをかけるようになるのが先でしたが、特にその後問題なく、国語も英語も得意科目としてすごしました。  でも、小学校低学年の子供に基礎英語は早すぎます。そもそも「テキストを読んで英語を習得する」という作業が、その年齢の子供に適合していません。こういう親はちょっと…という感じがしますね。  子供には、机に座ってする勉強なんて必要ありません。幼少時から、親がきちんとした日本語を話し、色々な知識を含めて話してあげれば、何でも吸収できるのです。のちのち「勉強しなくても頭のいい子」というのが出てきますが、だいたいそういう育てられ方をしています。  子供には基礎をしっかり作るべきだと思っているところは、質問者さんと同じ考え方じゃないかなぁと…推測ですが。

noname#47281
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 私には高2の娘がおりますが、実は語学の英才教育を施しています。主に家内が娘の教育に当たっていましたが、娘の場合は国語の先取り学習から始めました。4歳の時から 平仮名を教えて、小学校に入る前には1年生で習う漢字は全部覚えて、小学3年生までに教育漢字を全部、小学校卒業までに常用漢字を全部覚えました。そしてとにかく本を沢山読ませて、作文を書かせました。英語は小学2年生から始めて、アルファベットを教えたのは小学3年生の時です。そして、中学に入るまでには 仮定法や分子構文や 前置詞+関係代名詞の文も覚えました。教え方も、単に中学と高校の一部の英語を先取りするんではなくて、感覚的に教えました。そして、今度は中学2年生からフランス語を始めました。現在、娘は英検準1級、仏検3級を持っています。英語は英英辞典を使いこなせています。娘はパティシエになる為にフランスに留学したいと言っています。そして、娘は次はイタリア語を勉強したいとも言っています。 一方、私には中3の息子もいるんですが、息子は英語が苦手でして、特に不定詞で分からなくております。

  • count123
  • ベストアンサー率15% (4/26)
回答No.7

先日、子供に教材を与えようか悩んで相談させていただいた者です。 その節はお世話になりました。 何故、小さい子供に英語を覚えさせるか・・ 私の場合、大人になってから苦労したからではないでしょうか。 若い頃無謀にもホームスティを経験しました。ですが、その段階では全く英語が話せない、聞き取れない状態でした。 苦労というか、情けないというか惨めな思いも経験しました。 今、我が子を塾に通わせているのは何より本人の意思です。 先日の家族旅行で全く会話が出来ない、悔しい思いをしたそうです。帰りの飛行機の中で「英語を勉強する」と言い出しました。 私も過去の悲惨な経験から了解し、古い友人が開いている塾に通わせております。 もちろん、基礎(日本語)が大切で、その事にも気づかせていただきました。 先日ご相談させていただいた件は契約を解除する方向で進んでいます。 とりあえず、本人がやる気でいる以上、見守るつもりです。

noname#47281
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 私の場合はフランスの留学しましたが、フランス語は文法は大学で習ったものの、最初のうちは殆ど話せませんでした。 多分、英語は曲がりなりにも6年間は習っているんだからという気負いが逆に仇になっているのではないでしょうかね?

  • sayapama
  • ベストアンサー率37% (3925/10438)
回答No.6

小学校5年生の一人娘が居ますが、3歳からご近所の外国人の方に英語を教わっています。約9年間教わっている事になります。 先生がスピーチコンテストなどに参加されていた方ですので、とても綺麗な発音をされる先生です。 娘は、今では高校入試レベルのヒアリングは出来ますし、簡単な会話なら出来ます。発音も「L」と「R」も綺麗に使い分けできています。 もともと英語を習わせようと考えた理由は、将来の選択肢の幅を広げさせてあげたかったからです。 文系に進んでも理系に進んでも英語は必須科目です。 また就職の際にも英検の資格は役に立ちます。 先生もとても楽しい先生ですので、娘も喜んで毎週参加しています。 多くの小学校が英語の授業を取り入れ始めています。 また、それとは逆に昔に比べて、「ゆとり教育」の影響で学校での教育内容がとても薄っぺらい内容になっていますので、子供としてはまだまだゆとりが在るので、英語を割り当てました。 うちの教育方針は詰め込み・ガリ勉教育方針では有りません。 子供が興味を持ってくれるようにサポートして、子供が自ら取り組んでくれるように環境を整えてあげる事を重視しています。 興味を持った子供の吸収力って、凄いですよ。 本当にスポンジのように知識や技能を吸収してゆきます。 「先ずは日本語」という考えかたも充分に理解できますし、間違っていないと思いますが、子供によっては日本語と英語の両立が充分に出来る子も居ます。 やはりそのご家庭ご家庭でお子さんに合わせて考えて上げる問題だと思います。

noname#47281
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >子供によっては日本語と英語の両立が充分に出来る子も居ます。 sayapamaさんは御嬢さんは利発なお子さんなんだと思います。でも、みんながそうとは限りませんからね。

  • nature345
  • ベストアンサー率15% (155/977)
回答No.5

>なぜ日本では日本語の読み書きもまだまともに出来ない  同感です。英語もスケートも早くから習うとそれなりに  上達しますね。たたそれを継続して習い使いますでしょうか。  それぞれ奥が深いです。ですからある目標までで良いのでは。   他の子どもより出きると目立ちますね。 参考まで

noname#47281
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 スケートもスピードスケートは、陸上を走るのと共通している部分が大きいと思います。ですから、スケートも早くから覚えた方がいいんでしょうけど、基礎体力を付けるのは氷の上でなくても、日頃から走って持久力を付けることが大事だと思います。でないと、タイムは縮まりませんから。

関連するQ&A