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マイクチェック
マイクチェックができるようになるには どうすればよいのでしょうか? 職場の先輩がマイクチェックをされますが どのようにすればできるようになるのか 音響に詳しい方、教えていただけないでしょうか?
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- Us-Timoo
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>マイクテストは、1,2や、はっっという声で >何ヘルツの音を何dBきってください。 >といって調整されています。 一度、音声の調整卓(ミキサー)を見せてもらってください。 それぞれの入力に対し、音質を細かく設定できるように各段階のHzを調整できるようになっているはずです。 また、全体の音を調整するためのグラフィックイコライザーなどをつかって 調整する場合もあります。 その時使うマイクの特性や、ホールやライブハウスの建物による特有のる反響音の特有の音色に応じて、その音質を調整するのです。 その時演奏するものや音量に応じて、調整する場合もあります。 >自分のどんな声がどこのヘルツの音なのかというのは >どうすればわかるのですか? これは、自分の声のどの部分で、ということではなく自分の声を使って 全体の音のバランスを見ていると考えたほうがいいと思います。 どうすれば、その調整具合を指示できるようになるかは、もう経験をつむしかないと思います。 もしかして、マイクチェックをされているのは、プロデューサーかディレクターの方ではないですか? そういう方々だと、そこに行くまでに舞台のことを一通り勉強されているはずですよ。 マイクチェックを任せてもらえるようになるには、まずミキシングのほうの勉強と ホールの音響特性、マイク(エレクトリック・ダイナミックなど)の種類の違いによる 音質の違いを理解しておかなくてはいけないと思いますし、その上で そのときに舞台でやる演目での音響特性を知っておく必要があると思います。 たかが、マイクチェックと思っていると、思わぬ叱責を受ける羽目になります。 舞台を作る最初の段階であれば、マイク自体の調子や配線等の点検の意味でやりますが ほぼ舞台準備ができた段階でやるマイクチェックは全体の音量・音質などの バランスチェックの意味合いが強いと思います。 前者の場合はご質問者様でもできると思いますが、後者の場合は舞台を作る経験をつむ必要があると思います。 これから、頑張って勉強を積み重ねていってくださいね。
- Us-Timoo
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>マイクチェックができるようになるにはどうすればよいのでしょうか? これは、ステージの側に立つほうをいっておられるのでしょうか? 本来、マイクチェックというのは、マイク自体のテストだけではありません。 これは一人でやるものではなく、音声調整担当であるミキサーと連携して ・マイクの調子は大丈夫か、電池切れや接触不良によるノイズがないか ・そのマイクからの音量や音質に問題はないか ・バンドや舞台の場合は、数本あるマイクのそれぞれ音量のバランスはどうなのか ・ワイヤレスであれば、現在のアンテナの位置で舞台で使う位置から受信ができるか。 ノイズなどが入らないか、 などを総合して判断するためのものです。 マイクチェック自体のやり方であれば、本来はマイクを持ってしゃべるだけです。 間違っても、マイクに向かって息を吹きかけたり、トントンたたいたりしてはいけません。 音量によっては、その音のピークによりシステムに負荷をかけることになるからです。 おそらく、先輩さんはその辺の知識を持っていない貴方にむやみにやらせて、 システムを壊したりしても責任を取れないから、ご自分でやっていらっしゃるのかもしれません。 マイクテストのときに、先輩さんはどうやっているかをよ~く観察して その行動を自分ができるようになりましょう。 マイクテストする先輩のアシストを積極的にやるようになると、忙しいときなどに マイクテストくらいなら任せてもらえるようにはなるかも知れないかなと思いますよ。
お礼
ご丁寧なお返事ありがとうございます。 マイクテストは、1,2や、はっっという声で 何ヘルツの音を何dBきってください。 といって調整されています。 自分のどんな声がどこのヘルツの音なのかというのは どうすればわかるのですか? おしえてください。
お礼
ご返答ありがとうございます。 先輩がされているのは、音響設備の音響測定・音響調整です。 経験は仕事の業務のなかでつめるのでしょうか 音響の仕事をされている方で音響の学校を出ていない方は どうやってべんきょうさされたのでしょうか 業務だけで勉強できるのかどうか不安です。 おしえてください。