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サウンドチェック時…。

よくイヴェントなどで、音響屋さんたちがマイクでサウンドチェックをしてますよね…。 そのときって、何と言っているのでしょうか。「ワン・ツー」とかって言っていたような気がするのですが、そのほかにも何か言ってた気がするんです。 また、その一語一語にどういう意味があるのかご存じの方はいませんか??

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • yaguti
  • ベストアンサー率33% (46/138)
回答No.2

よく言葉で「チェック、ワン ツー」とか言ってる奴ですけど、その言葉でいろんな周波数の突出度合いを確認してます。 たとえば、ワンの”ワ”の部分では低音とかです。 各音場(イベントやる場所)によって音の響き具合が違うのでその音場で響きやすい周波数を確かめEQ(イコライザー)などで音場を整えることによってその音場での心地よいサウンドをスピーカーから流すようにするためです。

その他の回答 (3)

回答No.4

基本は自分の声がきちんと「自分の声」で聞こえているかをチェックしています。何を言ってもいいのですが、基本はやはり「ワン・ツー」ですね。現場でもスピーカーのチューニングをする時に、「ワン・ツーやりまーす!」って言うくらいですから。(マジです) 他にみんな良く使う言葉は 「ハロー」「チェック」「テスト」「ヘイ!」・・・など No.2さんの言うとおりですが、自分の声のどの部分が強く聞こえるかを聞いて(弱く聞こえるか)ある程度の周波数の特性をチェックするのです。例えば「ワン」の「ワ」が強く聞こえるのか「ン」が強く聞こえるのか?「チェック」の「チ」が強いのか「ェ」が強いのか?みたいな感じです。ようは決まりなどなく「自分の声」に近づくように努力するのでした・・・

tan-ta-ta-tan
質問者

お礼

>>皆様。 なるほど…。今度そういう機会があるので、試してみたいと思います!ありがとうございました。

  • moriken34
  • ベストアンサー率27% (56/202)
回答No.3

ただいまマイクの試験中を This is a mike test. Testing. One, two, three. Testing.  その他 It's fine today http://homepage2.nifty.com/miguel/TodayIsFine.htm マイクテストで、本日は晴天なり は英語の It's fine today の直訳で 母音 子音 濁り 破裂音が入っていて、チェックに最適 本日は晴天なり は、破裂音が入ってないので、マイクチェックには少し無理がある アマチュア無線の check one two も、意味がないのでは   

参考URL:
http://home.alc.co.jp/db/owa/s_kaydic?num_in=489&ctg_in=1
回答No.1

知人にTV/ラジオのCM制作やPAに携わる人間がおり、たまに遊びに行きます。 横で聴いていると、やはり「ワン・ツー・ワン・ツー」とか「テスティング・テスティング」「マイクテスト」などと言っているように思えます。 昔なら「ただいまマイクのテスト中…本日は晴天なり」がポピュラーでしたが、イベントだと格好悪いかも知れませんね。 詳しく尋ねたことはありませんので想像ですが、スタジオのように関係者しかいない現場なら、本番で使う原稿でも何でも声に出してテストして良いでしょうが、聴衆がいる場合には、あまりリアルな内容(本番の原稿など)の文章や、実際のアナウンスと勘違いされそうな表現は避けるべきでしょうから、誰が聞いてもテストと分かる、あまり意味のない言葉のような気がしていました。 テストと分かりつつも、ある程度格好良く・・・ そして、あまり意味がない。 宇宙語でもいいのかも?

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