扶養家族の調査について
扶養家族の調査について
私は、会社で経理部にいます。
そして、年に1回特定の1.2人くらい社員について
扶養家族の認定が誤りである可能性を調べて、納税しなおしてください。
という書面が届きます。
例えば、今年は、ある1人の社員の平成20年分の確認がきました。
(書面は、平成19.20.21年の3年分の欄がありましたが、指摘は、平成20年分で、それ以外の年度もあるなら申告して下さい。といったものでした。)
そこで、疑問を覚えたので質問させて下さい。
(1)調査は、社員全員しているものなのでしょうか?
それとも、サンプルをとって、何人か無作為にしているのでしょうか?
それとも、企業を無作為にサンプルとして、該当企業の社員全員を調べているのでしょうか?
(2)書面は、過去3年間分ですが、それ以上はさかのぼって調べたりするのは、『一般的』ではないのでしょうか?
(3)一昨年、去年の2年間とも、社員の扶養家族の認定もれの原因は、「所得超過」(扶養家族の年収が該当金額を超えていた)でした。それ以外にも、そもそも扶養家族に該当しなくなった場合も考えられると思いますが、そういった理由は見たことがありません。(私が、見たことがないだけな可能性が高いのですが・・・)
例えば、扶養家族の判定日に、生計を同一にしていなくて、その他扶養家族の定義に当てはまらないような場合に、誤って申告していた場合の、指摘も一般的に行われていますか??
後学の為に、現状を把握しておければと思いました。
宜しくお願い致します。