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パソコン用眼鏡、経費になる?
お世話になります。 パソコンでの作業が主な、個人事業主です。 現在普通の眼鏡をかけていますが、長時間パソコンに向かっているととても目が疲れます。 そこで、もし経費になるなら、パソコン作業用に特化した眼鏡を購入したいのですが 申告の指南書などで『眼鏡は、仕事以外でも利用する物なので経費にならない』というのを読んだことがあります。 生活用・パソコン用と2つの眼鏡を所持していても、 やはり眼鏡購入費は経費に出来ないのでしょうか?
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所得を得るのに必要な支出と言える場合ならば経費になる余地があります。 話は反れますが、一時、世間を賑わせた野村沙知代さんの脱税問題。 「自分の衣服は必要経費よ!パンツ代だって経費に入るでしょ」 なんて話もあったそうです。そこまでいくとやりすぎ感は否めません。 仮に調査が入って、万が一眼鏡の支出を指摘された際に調査官を納得させる理由があれば経費としてもよいのでは、と思います。
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- sionn123
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yuriko85さん こんばんは yuriko85さんもご存知と思いますが、PCのディスプレーからは紫外線が出ています。そしてPCの作業はディスプレーを凝視する作業です。この「紫外線」と「凝視」と言う事から、言ってしまえば目の日焼け的な症状を起こした結果として目が疲れるんです。 したがってyuriko85さんが購入され様としている「パソコン作業に特化した眼鏡」とは、一般のレンズに使われているUVカット機能(「コーティング」等)より1ランク以上上のUVカット機能があるレンズを使った眼鏡と言う事になります。したがってサングラスと違ってレンズに色が無いレンズであったとしても、良く見ればコーティングやレンズに練り込んであるUVカット剤の「薄い黄緑色」がかった色のレンズを使う事になります。この「薄い黄緑色」ですが、サングラスほど濃くなく良く々見れば解る程度の色で、かけてしまえば無色のレンズと全く変わり有りません。したがってPC仕事以外の普段に使っても全く誰にもPC作業用の眼鏡と気付かれず、またサングラスとも思われません。と言う事から、わざわざ生活用の普段使いの眼鏡・PC作業だけに使う眼鏡と用途別の眼鏡を持つ方はほぼいません。yuriko85さんの様な仕事をされている方は、安物のレンズを使わずにUVカット効果の優れた(yuriko85さん的言い方をしたらPC作業に特化した)レンズを使った眼鏡を使うのが一般的です。 ただしレンズメーカーも商売ですから、一般のUVカット機能より1ランク以上上のUVカット機能を備えたレンズを「PC用レンズ」として売っているメーカーも有ります。 以上が簡単なyuriko85さん曰くの「PC作業用眼鏡」の説明です。したがってyuriko85さんがこれから購入され様としている「PC作業用眼鏡」は値段は高いけど普段使いとして使える眼鏡なので、#3さんが言われるGパンの例の通り一般的には経費に落とせません。しかしPC作業等も兼ねていると言う意味でわざと高価なレンズを使った眼鏡を購入するのですから、どうしても経費に入れたいのであれば「仕事でPCを使っている時間」と「それ以外の時間」の比率で按分されて「仕事でPCを使っている時間」に対する費用だけ経費に入れたらどうですか???Gパンの例も有る通り認められるかどうかは解りませんが、それが最善の税務署に認めさせる方法かと思います。 色々書きましたが、何かの参考になれば幸いです。
- n_wind
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要は、明らかに仕事で使うことが明らかな物でないと、 経費計上は難しいと言うことです。 たとえば服でも普段着になるようなジーパンなどは、まず認められないでしょう。 でも、土建業の作業着のように業務に使うことが明らかな物は経費で落とせます。 その眼鏡がパソコン作業用に特化した何らかの機能を持ち、 日常ではつけて歩かない様な物なら経費に出来るかもしれません。
- mukaiyama
- ベストアンサー率47% (10402/21783)
個人事業主の経費は、あくまでも自己判断です。 他人に決めてもらうものではありませんし、申告書を提出の際も税務署が経費の内訳を事細かに見るわけではありません。 あなたが自信を持って、これは事業用だと思えるなら、経費にすればよいです。 もちろん、何年かに一度は税務署があるものと覚悟し、そのときは胸はって説明できるようにしておかねばなりません。 いずれにせよ、現にこうやって OK-Wave に書き込んでおられるように、パソコンは私用にも多く使うものです。 パソコン関連の備品は、100パーセントではなく、控えめな按分をして計上しておけば、税務署からうるさく突っ込まれることもないかと思います。