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鳥獣戯画の意味について
鳥羽僧正が描いたといわれる「鳥獣戯画」についておたずねします。 この絵の意味は何でしょう。 何を表現したくてこういう絵を描いたのでしょう。 中学生の子どもでもわかるように教えていただけたらと思います。 何卒よろしくお願い申し上げます。
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質問者が選んだベストアンサー
鳥獣戯画は、古来鳥羽僧正の筆として高山寺に伝えられ秘蔵されている4巻の絵巻です。 第一巻は、擬人化された動物たちが、人間のさまざまな遊戯にふける光景を、快活でユーモアあふれる筆致で風刺的に描写しています。 第二巻は同じく多数の鳥獣の群れを描き、第三巻は僧侶俗人が勝負事に興じるさまと、猿蛙等の擬人的遊戯の様子を描いています。 第四巻は僧侶俗人が勝負事や行事を行っているさまを書いたものです。 千年前に描かれたこの絵巻は、紙幅30cm、長さ11.5mに及ぶものです。 風刺なのではないでしょうか。
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- Mell-Lily
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回答No.2
日本史の時間ですよ! http://www5d.biglobe.ne.jp/~nihonsi/index.htm まんが 絵 昔の風刺画 鳥獣戯画 http://www5d.biglobe.ne.jp/~nihonsi/tyojugiga.htm
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。 愛情深く日本史を教える先生のHPですね。 残念ながら先生はお亡くなりになったとのこと残念です。 まだページが開いているうちに子どもにもよく読ませたいと 思いました。 教えていただきありがとうございました。
お礼
早速のご回答ありがとうございました。 生き生きとした描写は実に見ごたえがありますね。 子どもの宿題に出たものですが、親まで一緒になって勉強です。 お礼が遅くなったことお詫びいたします。