どうしてランキングには逆のイメージとなる言葉を用いるのでしょうか？

質問

はじめまして。カテゴリーが良く分からないのですが、このカテゴリーに投稿させていただきました。
先日、テレビ朝日系のミュージックステーションで、「アゲうた」と「ナキうた」ランキングをしていました。
そこで、質問なのですが、どうして逆のイメージとなるようなものを用いるのでしょうか？逆のイメージとなるものを利用する理由とはなんでしょうか？疑問に思ったのですが、自分では説得力のある答えが出ず、質問させていただきました。

回答No.2

zosterops · ベストアンサー

了解しました。

全くの素人印象です。
例にあげられたのはＴＶ番組上の長くても１０分くらいの企画枠ですよね。生番組って分刻みに計算して終わらないといけないし、盛り上げないといけないし、アーティストのＶＴＲを見てのリアクションショットも冴えないといけないし。

そういった企画上の目的があって「上げ」だけでも「泣き」だけでも、

（～あるいは「泣き」と「童心」じゃー子ども返りのまんま、みんな子どもに戻ってしまって現実に立ち戻れなくなる感じだし、「アゲ」と「空耳アワーのようなダジャレ」でもみんなハイになったままこちらの世界に帰って来れなくなるから？同じだし）

一本調子だと～「ふ～ん。それで？」って感じに、俗っぽい言い方ですけれど～シラケるので～情緒と気分の対照項目として・アゲ「喚起するもの↑歓喜」・ナキ「浄化するもの↓悲嘆」をプログラムしたんではないですかね？
こういった対極イメージの情緒追体験は、カタルシス効果（暗く沈んで悲しんだあとに思いっきり笑えば、自分を取り戻し平常心になれる）があるので、疲れてる社会人・大人子どもには、好まれるんだと思うんですよ。
ごくごく一般的な解釈だと思います、どなたでもそう思うような。

いかがですか？

お礼

ありがとうございます。
とても参考になりました。

回答No.1

zosterops

ご質問の「逆のイメージとなるもの」とは、「アゲ」に対照となる「ナキ」を並列して用いるのは何故か？ということでしょうか？
それとも「アゲ」「ナキ」が上げ・泣きに対して「逆の～（同じ）」という意味を表す点のことでしょうか？

補足

zosteropsさん、質問の内容が不明確で申し訳ありません。
「アゲ」に対照となる「ナキ」を並列して用いるのはなぜかということです。