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法人税減税について
今、法人税についていろいろ調べています。税の内容についてではなく、減税により労働者側として給与の引き上げ、退職金へのファンド要求等の根拠になるかという事でです。いろいろネットで検索しているのですが自分自身がわかってないせいもあり、自分が調べたいところがピンポイントで調べれません。どなたか詳しい方がいたら素人でもわかる様な説明が欲しいです。ちなみに知りたいポイントは下記の通りです。 (1)新聞等で「法人税減税」という言葉を良く見ます。いつ減税されたのでしょうか?それともこれからも減税していく方向でしょうか? (2)会社の規模により「法人税減税」は違うのでしょうか? (3)「法人税減税」で給与引き上げ等の要求するのは根拠にならないでしょうか? 情勢も詳しくない私のレベルでの回答で結構です。よろしくお願いします。
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- yu2key
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回答No.1
(1)法人税はまだ減税されていません。 経団連が政府・与党に対して法人税の減税を強く求めています。日本では諸外国に比べて 法人の税負担が高く、国際競争上不利である、というのがその論拠です。 (2)やる・やらないも決まっていないので、詳細はわかりません。 (3)企業の競争力を高めるために税負担を減らすという理屈ですので、減税分を労働者へ 還元するのは、本来的な考え方としては筋が違うと考えます。 ただ、「税金減ってその分利益が増えるんだから分け前くれよ。」的な交渉は可能かと思います。 税制に関する確定事項は必ず国税庁のページに掲載されます。 http://www.nta.go.jp/
お礼
レベルの低い質問に、丁寧にご返事頂きありがとうございます。回答が無いのではとドキドキしておりました。内容はよくわかりました。