「学生時代力を入れた勉強」は簿記でも大丈夫ですか?
就職面接では勉強は何をしていたかも聞かれると思うのですが、私は会社法のゼミに所属していてM&Aなどを勉強していた、などと現在謳っているのですが、なんだかんだいってM&Aにあまり興味がないのです。
それよりも簿記の方が勉強していて楽しく感じられましたし、資格も2級まで持ってるので、そっちを押してこうかなと思っています。
台詞の流れとしては、
「大学の講義で、例えばカネボウやライブドアといった企業の粉飾決算といった事例が取り上げられたのを受け、正しい決算の仕方というものに関してもう少し自分で突っ込んで勉強したいと思い、簿記の勉強を始めました。
資格を目指していたのはもちろんですが、そのために大学の授業とは別の講座を利用して講師に質問したりして理解を深めたり、アルバイトでも経理事務をやったことで学んだ知識が実際の仕事でどう活用されているかも勉強できました。」
といった感じにしようと思ってます。
ただ講座を利用したとかバイトで経理をしたとかはこれからやるつもりのことです。
ただ経理職の面接を受けるとは限らない、むしろ公務員とかも受けるかも知れないので、
「そんなに会計に興味があるんだったら、企業の経理部門を希望したり、公認会計士を目指したり、監査法人に入られてはどうですか?」
といった反応が返ってきそうなので、
「私はあくまで大学時代に学んだことのテーマとして簿記を選択したのであって、それを将来の仕事としたいのではありません、むしろそこで学んだ○○といった能力をいかして御社の○○といった仕事をしたいのです。」
といおうと思ってます。
質問なのですが、一番力を入れた勉強が簿記、というのはどうでしょう?
聞いた話しだと簿記は完成されているものなので学問とはいえない、といった話しも聞くのですが・・・。
私はむしろとらえどころのない会社法や企業買収といったものよりも資格などで勉強したことが具体的に表せるものの方が元々好きなんです。
ご意見お待ちしています。
お礼
わかりました。ありがとうございました。