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就職と簿記の資格
一般に簿記の資格(2級、3級)は就職や転職の際に有力な条件だと思われますか? また、男性、女性の差などはあるのでしょうか? (以前、男性で簿記の資格を持っていても意味ない、と人から聞いたことがあります。) 回答と理由などを伺いたいのですが。 よろしくお願いします。
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私は意味がない事はないと思います。まずあなたがなぜ簿記を取ろうと思った動機が非常に大切と思います。年齢は存知あげませんが就職に有利な資格なら簿記以外にもたくさんありますよ!私は高校在学中に簿記の資格を全商1級、日商2級までとりましたがその時は将来の事にあわせてとった記憶はありません。ただ今自営業をしているので約にたっていることは事実です。だから今の機会にあなた様にとって何をすることが大切か?これから何をしたいか?という方面をしっかりと考えられてからそれにあった資格をとられたらどうですか?そうでないと“就職に有利か?”というだけならせっかく資格をとられてもうれしいだけでその資格をいかせず、時間の無駄になる気がします。私もそれに近い体験がありましたので(笑)資格を取る事は非常に大切と思います。いいきっかけができましたね!がんばってください!
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求人等を見るとよく「簿記3級」とか書いてあるものを見かけますが、はっきり言いまして、持っているだけではあまり優遇されないのかな…というところだと思いますねえ。 私の浅い経験からでも感じ取れる事は、やっぱり実際の仕事内容と簿記で覚える内容ではかなり開きがある、という事ですからねえ。 例えば、簿記の学習過程では「精算表」等を自分で完成させるようなものがありますが、実務においてはほとんど全て会計専用のソフト等が使用されているので、それこそ「簿記とは何だ?」という人であっても、そのソフトの使い方が分かっていれば何とか使える、となりますからねえ。(それこそ「簿記は分かりますがPCは全く分かりません」という人は入社してからとっても苦労する事になると思う…) でもこれは「経理事務」等に配属されればの話であって、実は経理とは関係の無い人たちも、今簿記の資格を持っている人は大勢います。(よく聞くものには、営業の人が取引先の業績等をだいたい把握したりするのに役立つ、という様な事があります) なので変な話、経理「以外」の職種に就く場合には、案外有利なのかもしれません…。(今や簿記=経理では無いのですな) こんな感じです。
お礼
やはり簿記そのものよりもPCへ取って代わられるようですね。 簿記=経理、の意味ではなくあって損はないというレベルの資格のようですね。 どうもありがとうございました。
ないよりはあった方がいいかもしれませんが、転職だったらまず関係ないですね。 簿記2級なんて3ヶ月もあれば取得できますし、それを持っているからといって 実務に使えるわけではないので。 簿記資格があるよりも経理実務経験の方が優遇されます。 まあ、でも最低限の会計知識がないと企業ではやっていけないと見なされるんじゃないですかね。
お礼
ありがとうございました。
お礼
そうですね。挑戦してみるという姿勢が大切ですね。 ありがとうございました。