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パソコンの耐用年数について
パソコンの耐用年数でサーバー用のものは5年とありますが、サーバー用のものってなんですか。 また、デスクトップのパソコン1台があって今度25万のノートパソコンを購入して、この2台LANでつなぐ予定ですが、この場合、ノートパソコンとLANの価格を併せて取得価額を決めるのですか?それとも別々に取得価額を決めるのですか?
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#2です。 「法人の個々の実情に即して若干弾力的に取り扱うこととして差し支えない。」となっていますのでどちらでも差し支えないと思います。ただ、パソコンとプリンタが揃ってはじめて機能するという考え方をすると思いますから、その場合は後に書かれた方となりますね。
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最初にパソコンを導入する場合は、本体とプリンターがセットで使用されますから、セットの金額で判断しますが、既にパソコンが有り、それに追加して購入する場合は、個々の単価で判断できます。 リースの利用については、リースの場合は、経費の額が平準化でき、購入の場合は定率法で償却すれば、当初の経費が増えて、その後減小していきます。 最終的には、購入の方がリースよりも利息分が安くなります。 パソコンは陳腐化が早いと云われますが、買変え時に残っている簿価を償却すれば、全額経費になりますから結果は同じです。
お礼
ありがとうございます。 そのように考えるのですね。
- piro0331
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http://yougo.ascii24.com/gh/71/007199.html サーバーについては↑が参考になると思います。 LANの設備については↓が参考になると思います。(表は変更前です。変更後は「解説」のところに出ています。)
補足
参考URLはどうもありがとうございました。 個々に取得価額を決めるとありましたが、例えば、15万のパソコンと8万のプリンタを購入して、一体として使用しようとするときも個々に取得価額を決めてパソコンは一括償却資産として、プリンタは全額損金にしてよろしいのでしょうか。 それとも23万として4年で償却するのでしょうか? お手数ですがよろしくお願いします。
- KIMV
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>ノートパソコンとLANの価格を併せて取得価額を決めるのですか? 資産として別に計上するのなら,別々です。 企業で使われるのでしたら、リースを利用することを勧めます。 購入するより,計画的に使えますし,耐用年数を過ぎる頃には買い換え時です。 現在の各osの入れ替え時期を見れば,5年以上使う場合ソフト等の互換性にまで影響しかねませんので,リースで買い換えて機械を変えていく方がいいのでは・・ 通常の機械でしたら,耐用年数過ぎて焼却が終わってからが儲け時でしょうが,パソコンの進化はそれを許してくれません。
補足
どうもありがとうございます。 リースですか。 考えてませんでした。 いろいろなケースがあると思うのですが、例えばパソコンなどは、リースだとどのくらい経費削減になるのでしょうか。(変な質問だったらごめんなさい。)
お礼
ありがとうございました。 とても参考になりました。