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正社員の仕事がない

職安に行っても、正社員での募集がなく、ほとんど派遣や契約です。なんでこんな状況なんでしょうか?

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回答No.1

 事情は色々有るでしょうが、雇う側からの一例です。  中途採用する場合、一度会社を辞めてきている人材であり、そのやめた理由に対して、雇う側は非常にリスクがあります。  表向きはどうあれ、出来が悪い、病気がち、精神的にひ弱、やめ癖がついている、我慢が足りない、精神的に不安定、等等。  正社員採用して、上記のような問題がわかっても、簡単に解雇にはできません。  それで、契約や派遣で様子を見たうえで、正社員にしても良い人材であれば正社員にするなどの運用をしています。

その他の回答 (2)

  • takuya1663
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回答No.3

こんにちは。 人事などで採用等担当してきた者です。 NO2の回答者の方のおっしゃるように求人数は多いかと思いますが、正規雇用の機会が少なくなっていることは実感します。 確かに景気や失業率が少し上がったようでも現実的には社員として雇用ぜずに非正規雇用が増えていますね。 社員登用制度ありという求人内容であっても実際に入ってみないと分らない部分も多く、実際はそうならないので転職する人もいるかと思います。 また私自身の例ですが、実力や能力がないと判断されればそれまでです。 しかし、長い視点で考えれば、今もそうかと思いますが、若年層の労働力が不足していくような気がしてならないので、この先どうなるかは分りませんが、改善傾向にはあるのではと思います。 参考にでもなれば幸いです。

  • panchos
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回答No.2

景気が良くなっていると言っても、それは大企業の話であって、中小企業の景気はあまり改善されていないからではないでしょうか。 一時的に仕事は来るが、それ以降の受注は分からないので、仕事が来なくなったら、すぐに人を切れる様に派遣や契約と言う形で人を募集しているのではないかと思います。 正社員で雇う気がある会社であれば、正社員で募集をして、研修期間中は契約社員として雇い、一定期間経過して問題が無ければ正社員にと言う雇用体系が多いのではと思います。(自分が今まで入った会社はすべてこのパターンでした)

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