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日本史を勉強するさいに・・・。

こんにちは。 今私は日本史を勉強する際に一問一答形式の問題集を使って勉強しています。  しかし最近一問一答のみで勉強するのは流れがつかめないのであまりよくない、と聞きました。確かに自分自身でも少しそういう風に思ったりしている部分はありました。 やはり一問一答形式のみで勉強するのはあまりよくないのでしょうか? また他に一問一答形式のみで勉強する際に生じる弊害がありましたらそちらも教えてください。 あと書店で「ゴロで日本史を覚える」みたいなのがありましたがこれはどうなのでしょうか? へたくそな文章で申し訳ありませんが回答宜しくお願いします・

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回答No.5

経験談に過ぎませんが、宜しければご参照ください。 私は受験の際、歴史の問題集には、文章があって、その中の空いている箇所を埋めていくという形式のものを利用していました。これですと、問題文自体がその一帯の歴史をコンパクトにまとめていて、問題を解くだけでその周辺も勉強でき、また、コンパクトになっている分、問題文のどこが問題になってもいいような文章になっているからです。 一問一答形式の問題は、問題で出てくるようなパターンにしか対応できないような気がして、私はあまり好みませんでした。 また、ゴロで覚えるタイプは、余計なことまで覚えなければならなかったので、私は避けました。 例えば、「いい(=11)国(=92)作ろう鎌倉幕府」でいえば、「いい国つくろう」の部分ですね。それを覚える労力あれば、「1129」という数字4つを覚えた方が早い気がします。 また昨今では、鎌倉幕府成立は1185年と言われ「いいハコつくろう鎌倉幕府」などと言われることもあるようです。「いい国」なら関連もあって覚えやすいかもしれませんが、「いいハコ」となると何の関連もなく、本当にゴロ合わせのためだけに覚えなければならない事項となってしましまいます。 ただ、最終的な事を言えば、実は、それが自分に合うか、ということだと思います。おそらく、学校でも塾でも、また相談相手なども、教科に関わらず良いと思われること、悪いと思われること、色々を教えてくれるかと思いますが、自分に合わず、やり方に納得できないような状態だと、頭に入ってきません。 私も、受験時に塾などでノートの取り方なども教えて貰いましたが、自分には使いにくく、そういう風なノートを作ろうと思うだけで無駄に労力を必要としたので、やめました。古典の横書きでノートを横書きで取っていて先生に注意されましたが、自分には非常に使いやすかったので、印象に残っています。 参考書も、お薦めのものより、気に入ったもの、進んで読めそうなものを購入しました。その方が印象に残りやすかった為です。同じような内容の参考書なら、実は書いてあることはそれほど大きく違いません。それは、問題集にも言えることだと思います。 「どうなんだろう?」と思われているなら、本屋で内容を見てみる・解いてみて、「これはわかりやすい」とか「読みやすい」「記憶に残りやすい」というものを探されてみては如何でしょうか。 「ゴロで覚える」というのも、本屋で興味のある箇所を読んでみて、帰ってから、あるいは次の日、覚えているか思い出してみてください。思った以上に印象に残っているようなら、nadaruさんには向いていらっしゃるのかもしれませんよ(^^)ゴロ合わせは、向いている人には非常に覚えやすいそうですので。(私はさっぱりでした/苦笑) たいしたコメントではありませんが、なにかしらお役に立てれば幸いです。

その他の回答 (4)

  • outerlimit
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回答No.4

単に歴史を暗記物として捉えるのならば一問一答式でもよろしいでしょうが 歴史は、人の行動の現れです 昨日の続きの今日であり、先代があっての当代です ある瞬間を抜き出して議論しても無意味です なぜ 平将門は失敗し、源頼朝は武家政権を樹立できたのか   その根底を知ろうとすることが本来の歴史だと思います (試験では良い点はとれないでしょうが、暗記で覚えてもそれだけです、流れを掴めれば後々役に立ちます)

回答No.3

一問一答式の問題集についてのみお答えいたします。 歴史用語の記憶を中心として学習であれば、簡単なものでよろしいと思います。 次のステップとして、歴史用語の説明をふくめた学習をしたいのであれば、一問一答式の問いの部分に注目です。 例えば、「初代内閣総理大臣は誰ですか?」という問題ではなく、「(1)~出身で~した人物の氏名を答えよ(2)この人物は何代目の内閣総理大臣であるか(3)1909年この人物をハルビン駅で暗殺したのは誰か」 といったようなひとつの歴史用語に関連づけた出題形式の問題集を複数使うと力が付きます。わからなければその都度教科書や用語集で確認することです。 逆の用い方をしたら、問題集に用語集のような役割を持たして使うこともできますね。 問題集は出題内容に注目です。 そして、使い方ひとつで多くの効果を期待できます。 高校日本史だと思いますが、学校の授業レベルであればじゅうぶん対応できます。簡単な入試でも対応できます。

  • komasan
  • ベストアンサー率22% (36/160)
回答No.2

受験勉強ですね、歴史は記憶することが中心になります、本来歴史は全体の流れの中でそれぞれの関係が見えてきて歴史のおもしろさがわかります。たとえば元寇は単に日本の歴史からだけみても意味がわかりにくいでしょうし、ペリーの黒船はなぜ日本に来たのか世界史的に見ないと必然が見えてきません。歴史は勉強をすると大変おもしろいものです、しかし受験となるとそうも行きません、「いいくにつくろう鎌倉幕府」はどうしても覚えねばなリません、ある意味で「ゴロで覚える」必要はあると私は思います。そして受験が終わったら歴史を見直してください。

回答No.1

歴史は流れなので流れを理解すればいいと思います。 誰が○○の乱を起こした>その結果どうなった>○○氏が台頭してくる とかいう風にず~っと続きますので流れを覚えた方がいいかと思います。年号はキーになるの何個か100年ごとに1個ぐらい覚えてたらいいと思います。 実際の試験のセンター試験ならマーク式とか実際の試験に応じたものが良いかと思います。

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