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油脂と水酸化ナトリウムの反応でできるグリセリン?について
趣味で石鹸作ってます。 原料の油脂と水酸化ナトリウムの反応で脂肪酸とグリセリンができるということは知っているのですが、この割合って計算で算出できるものなのでしょうか。
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質問者が選んだベストアンサー
計算できますよ~。簡単です。 油脂の鹸化価を測定します。それから分子量を逆算できますよね!?そうしたら、脂肪酸の式量の平均値が得られます。 単純に化学量論的に求まりますよ。 ただ、石鹸は脂肪酸の塩になってますので、その点も考慮して計算してくださいね。 ちなみに鹸化価については化学系の辞書や教科書に載ってますので、そちらを参照してください。油脂中の脂肪酸は、さまざまな脂肪酸の混合物となってますので、計算して得られる式量は平均値です。
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- TTOS
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回答No.3
油脂の種類によって脂肪酸の種類と比が違いますが、参考URLのようなデータを基にすればある程度は計算できるかもしれません。 脂肪酸とグリセリンの比が石鹸作りにどう影響するのか、参考までにお聞かせ願えますか?
質問者
お礼
おっしゃる通り、油脂によって違いますよね。 グリセリンを多く含むせっけんは柔らかく、溶けやすくなるようです。 (本にそう書いてありました)
- mako-bu
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回答No.2
1個目の回答の補足(追記)です。 脂肪酸の式量がわかったら、ご質問の脂肪酸とグリセリンの比がわかりますよね? 先ほどの回答には肝心の上記の記述が抜けてましたね。すみません。
お礼
参考になりました。どうもありがとうございます。