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支払契約書の書き方

父親が平成19年5月に請求した工事代金120万円弱を未だに回収できず困っています。 相手と支払契約書をかわしておいた方が良いと思いますけどどのような契約書がいいのかみつかりません。 どのような契約書がいいのか教えて下さい。 弁護士に相談するお金も今は控えたいのでお願いします。

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  • mahopie
  • ベストアンサー率64% (563/872)
回答No.1

そもそも、「工事請負契約書」といった相手方と父親との間の当初の契約書が存在している筈ですので新たな契約書が必要かどうかも不明です。又、相手方が支払わない理由が、 (1) 工事自体が終っていない(未完成) (2) 契約書に定められた完成レベルに達していない(不完全履行) (3) 契約自体が不成立(追加工事等契約がないまま進行するケース) (4) 相手方が父親に対して反対債権を有している場合(相殺の主張) 等の理由で相手方が金銭の支払義務を認めていないケースであれば支払契約所自体が作成されない。 (5) 相手方が支払い義務は認めているが資金繰りが付かない場合なら、仮に契約を結べても「無い袖は振れない」と言われれば、それだけのことになります。或いは既に工事請負契約における債権(金を払えと要求する権利)を有している父親が、新たに「支払契約」を結ぶことで先の契約が「更新」されることで、先の契約で確保していた何らかの権利(担保)が後の「支払契約」に引き継がれないことになる、といった危険性を含む場合も有り得ます。 契約書の書式だけの質問ではなく、全体を見渡せる立場で専門家の助言を得た方が良さそうです。

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