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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:モンテスキューの中国論(法の精神より))

モンテスキューの中国論(法の精神より)

このQ&Aのポイント
  • モンテスキューは法の精神のなかで中国の人口増加と土地の耕作に関して言及しており、贅沢は危険であると主張しています。
  • 彼の言葉から、専制政治は困窮によって倒れ、民主政治は奢侈によって倒れるというメッセージも読み取れます。
  • しかし、彼が中国の民主政治についてどのような意味を持っていたのかは明確ではありません。

質問者が選んだベストアンサー

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  • tanuki4u
  • ベストアンサー率33% (2764/8360)
回答No.1

http://blog.sasakitoru.com/200609/article_1.html 2000年の東大の世界史の問題に対する回答例となっています。 キモは、中国論を述べているのではなく、フランスを批判するために、中国情報を選択していると言うことのようです。 この背景には、驚くべき中国の発見!ということがあります。 紀元の発見のような本で読んだのですが、その昔、西洋人の時間は、天地創造から始まっていたそうです。決して今のようなキリスト生誕を紀元としていませんでした。天地創造から何年という紀年法を使っており、天地創造前は世界はないことになっておりました。 ところが、中国はちゃんと歴史書があり、その歴史書では、天地創造より前から中国の歴史があることになっている。中国の人口は巨大。 この驚きから、フランスのシナノロジーが始まります。 現代の日本で良く、「アメリカでは・・・だ」とか、書いたり、発言する人が多いように、当時のフランスでは、「(あの)中国では、・・・だ、だから、フランスは・・・なのだ」という発言が多かったわけです。 なので、このモンテスキューの文意は、中国の政体がどうだとか、あーだとかは関係なく、中国のようなところでも奢侈が有害であるのだから、フランスで奢侈が有害なのは当たり前だ。 という ことになるかと。

noname#46996
質問者

お礼

大変参考になりました。 ありがとうございます。

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