- ベストアンサー
人の心について
自分でもしょうがない男だと思っていますが、付き合っていた人に金を貸してしまいました。２～３万の小額から１００万まで、総額２００万くらいです。本人は「生活が苦しい、電話代が払えない、家賃が払えない」等その他普通の生活費として依頼してきましたが、実際は他の男の気を引くために、借金などを返す元にしていたそうです。私と付き合いながら、半同棲みたいでしたね。最後はストーカー扱いされ、連絡をくれるのも迷惑だと言うもので、なんとか借用書を書かせました。（信用していたので、別れた後になりましたが）。 生活のために１００万しか返せないと言う言葉で、それに了承してしまいました。その借用書を書かせた後で、実は…と言うことで前述の話を聞かされ、一度了承した事でもあり、覆せませんでした。 いまは、その女も彼と修羅場的な別れ方をしたそうですが、数年に渡り、彼女の生活をと考え用立てした金が、実は鴨にされていたと言う事です。 女の違法行為も知っていますし、それを公表するわけには行きません。彼氏と別れたので、私に金さえ返済すればいいんだろ…という態度で言っていますが、どうしても憎む方に心が行ってしまい、私も衝動的なメールを送ってしまいます（心療内科には通院中です）。先日は、幻覚に見舞われるという発作的な状況になりました。 女の方はどうでもいいのですが、この衝動的な気持ちを抑えるのに何かいい方法はないでしょうか。 つい先ほども、もう連絡は取りませんとメールがあり、爆発的にパソコンを壊してしまいそうになりました。 仕返しなどは、考えていませんが、自分の気持ちをどう抑えていいものか、経験のある方のご意見を頂きたいと思います。カテゴリー違いならご容赦ください。
- maruta0803
- お礼率61% (8/13)
- 心理学・社会学
- 回答数5
- ありがとう数6
- みんなの回答 （5）
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
いずれにしろストレスというのは外的抑圧を溜め込むことによって発生するものですから、何らかの形で吐き出さないと根本的解決には至らないだろうと思います。 最も明快なのは気の済むまで文句を言って謝罪させることですが、諸々の事情やプライドなどの問題もありなかなかそう簡単にはいかない場合が多いかもしれません。 貸したこと自体を後悔しているのではなく、騙されていたことが腹立たしくてストレスの要因になっているわけですが、人を騙す人間の狭小で陰湿な精神を憐れんでやることで相手を明確に超越するという方法もあると思われます。 文面から拝見すると実に姑息な女性のように思われますが、付け込まれる何らかの隙も少なからずあったわけで、その点もまた腹立たしいといえば言えるのでしょうが、これはご自分のことですからきっぱりと諦めるという男らしさも必要でしょう。 １００万だけというのは事実を知った今となっては馬鹿らしい気もしているでしょうが、ものは考えようでヘタをすると相手の演技がさらに上を行って５０万ぐらいで決着していた可能性もあるのではないでしょうか。 後でわざわざ内実をばらした女性の心理もまた異常であって、心理的な問題に自分自身で悩む人ではないかという気がします。 多分両親からの虐待かネグレクト、いずれにしろ健全な愛情を受け損ねた人で、貢ぎ先の男との関係にしてもそういった不幸を呼ぶような人間を敢えて選択してしまう結果になることはよくあることです。 憐れんでお上げなさい。 そして、そういった人の辛さ寂しさを、自己本位のカタルシスの発散材料にしようとしたご自分の愚かさを嘲笑いつつ、良い勉強をしたと諦める。 「直接的な反撃」が不可能な（あるいは気が進まない）場合は、「憎悪の昇華」が精神的にも肉体的にも最も健全で有益な方法と思うので、これが実行できるような心理状態になられると良いが、と願っております。
その他の回答 (4)
大変でしたね。大切なお金なのに・・１００万は順調に返してもらっているのでしょうか？ 被害は半分で済んだと思うしかありません。 怒り、憎しみは自分自身を駄目にしてしまいます。 例えば憎いから痛めつけてやろうとして、犯罪者になるとします。 自分の人生と引き換えにするだけの価値がありますか あると思うのならそれだけ愛していたということです。 今は辛いかもしれませんが良い？経験をしたと割り切るしかないと思います。
お礼
ありがとうございました。 自分の人生を怒りに耐えて生きるしかありませんね。
補足
すみません。返事が遅れました。本当に衝動的にPC壊してしまいました。 月２万５０ヶ月です。始まったばかりですが、月末なんで今後もわかりません。 皆さんの助言のおかげで、女に対する憎しみは少し薄れました。ありがとうございました。 でも、人を信じてしまったという自分に対する怒り、憎しみ、同じ事をまたやるんじゃないかという不安、こっちの方が表面化して自分を抑える事に必死です。その意味では、自分の人生引き換えにしたような気持ちです。
- kyara1982
- ベストアンサー率22% (7/31)
あなたは女性関係ではとても物静かでまじめな方だと文章から感じました。 怒りとはそれが憎しみを持つことに対して正しければ正しいほど。 治まりません。 怒りとは、そう言うことです。 彼女はホントにひどい女です。それを認めれば認めるほど、怒りは収まりません。 だからそっちの方に考えかたのエネルギーを使うのは、あなたの心、体にいい結果をもたらさないと言うことはわかりますよね。 今は薬をのんで、そういった苦しみを助けてもらう事も一つの手ではあると思います。 彼女とではなく、怒りと言う障害とこれから、付き合う必要があると思います。まず、その怒りをあなたの人生から乗り越えることを目標としませんか？そのためにはそのことを考えないようにする必要があると思います。これで大分楽になります。つぎに何か打ち込むことを見つける ようにしてください。
お礼
ありがとうございます。 その通りだと思っては…います。 しかし、考えようとしないことが余計に意識に食い込んで、まとわり着いているようです。今はまだ、感情を抑え切れません。 怒り、憎しみとは長い付き合いになりそうです…
- hamakkotarou
- ベストアンサー率24% (222/908)
衝動的な気持ちを抑えたいのならば、今抱えている問題を捨ててしまうことです。 つまり、何も解決しないこと。 今問題なのは貸したお金を返してもらうこと精神的な苦痛を解消したい ということだと思います。 お金を返してもらうためにはすんなりと行かないために厄介な交渉を しなければならないと思います。 厄介な交渉をいとわないのであればお金を取り戻すための交渉を 続けることに問題はないですが、厄介な交渉を続けることで 自分のやりたいことが出来ないなどといった問題が別に起きるようならば 自分のやりたいことに専念するために厄介な問題は放棄しても いいのではないかと思います。 もちろん生活するうえで返済してもらうお金が重要であるならば その選択は難しいですが、これからの生活に支障がないのならば 厄介な問題に時間を費やすことをやめることで自分を取り戻せるのでは ないかと思います。 自分の精神を安定させるためには何かを解決しなければいけないと 思うことでいろいろなことを考えなければならなくなり、解けない 思考の中にはまり込んでしまうのだと思います。 抱えている問題が解決しなくても特に支障がないと思えるのならば 考えるために時間をとられなくなり、いま自分のできることに集中できる ようになるはずです。 また、相手の方もダメージは受けていると思います。 嘘をつくということは、本当のことを言っても誰も信用してくれない といった気持ちを自分の中に生み出すことになり、そして自分のことも 信用できないはずです。 嘘をついて得をしたと思っても、それ以上に目に見えないものを 支払っているのだと思います。
補足
既に渦の中にはまってしまっています（金銭的には生活に支障はないのですが、憎しみの巡回と言う状態です）。 また、忘れようと努力する事が余計に頭の中に刷り込まれてしまっています。こちらに相談したのも、このことが頭の中にあふれるほどの憎しみと怒りとなって、どうしようもなくなってしまった…と言うことです。怒りなのか、悲しいのか、憎いのか分らなくなっています。 相手の方嘘をつくことにどのような感情を持っていたのかは分りません。どのような意思で後付のように事実を明かしたのか。とどめをさされた後で、つばを吐かれたような気持ちです。 自分自身で乗り越えるしかないと…までは思っていますが。 何も解決しないで、忘れる事など本当に出来るのでしょうか。
私は不用意に金を貸すというのは人質をとられたようなものでおかしなことに貸したほうが借りたほうの言うなりになってしまうことが怖いことだと思っています。これはまともなお金というものが自分の命と引き換えに手に入れたものだからです。いわば自分の分身なのです。借りたほうは何を考えているか分からなくても貸したほうは無事に分身が自分のところへ帰ってくることを日夜祈っているわけです。だから私はあなたの気持ちがよく分かります。人質を見殺しにすることは難しいことです。しかし戦国時代の武将もお家のため家来のため、泣く泣く自分の私情を押さえてわが子を殺させるようなことも多かったわけです。徳川家康も織田信長に自分の長子を殺されています。家康はどんなかつらかったでしょう。家康は信長への恨みを天下取りという別のことに向けて堪えたのだと思います。あなたも、忘れることはできなくても他の可能性に心を向けるようにするほかないように思います。
お礼
まさしく、そのとおりですね。 ありがとうございます。 既に言いなりになって、結局次から次へと人質を差し出すようになっていた状況でした。 自分の生活的には金銭は何とかなりますが、言いなりになっていた事で心理的にかなり追い込まれ、高ストレスからのうつ症状→うつ病→衝動的な行動を取るようになりました。かなりキツイ薬を常用しています。 その人の裏の性格を知っていれば、こんな事にはならなかったのにと悔やんでいますが、その後悔も、巡りめぐって、また、追い込まれています。 相手が全てを返済するまで、５０ヶ月…騙されたと言うより、嘘をついてまで利用されていたという憎しみは、一生消えないと思います。 少し、ホッとしました。 ありがとうございました。
お礼
ありがとうございます。 まさにそのような女で、元亭主のリストラ、その旦那の勝手な借金、それを自分が借金をし、自己破産に陥った話（本当に旦那のために借金していたのか今となってはわかりませんけど）、離婚話、その男とのトラブルの話。付き合っていた男の事を元彼と呼んでいました。自分がどんなに不幸なのかをとつとつと話し、その身上話の相談相手になったのがきっかけでした。 自分の甘さに呆れ、どうしようもない憤りとそれが憎しみとなってしまっています。相手も憎いが、自分も憎いと堂々巡りとなり、なかなか脱出できません。 今は、感情が内向きに、内向きにと回っています。 こういう場を借りて、その女のしたこと、名前、住所全てばらしてしまえば…という、女の未来を全壊させてやろうという感情まで出ています。さすがに、出来ませんが… 丁寧なアドバイス本当にありがとうございました。