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ソフトウエア販売の経理上の仕分け方法
自分で作成したソフトウエアの販売を行おうと思っておりますが、売り上げがあったら、これを経理上、どういう風な勘定項目で、仕分けしていったらいいのか分からずにいます。 例えば、個人AさんがソフトウエアA(消費税込み4800円)を購入したとしたら、どういう形の仕分けにしたらいいのでしょうか。
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支払い方法によります。 ・その場で現金払い【現金/売上】 ・手形払い【受取手形/売上】 ・後日支払い【売掛金/売上】 ・代金引換などで発送【売掛金/売上】 ・前金で受取済み【前受金/売上】 ・銀行振込で入金と引き換え【普通 (or当座) 預金/売上】 これから個人事業主として開業される方のようですが、開業後 2年間は無条件で、消費税は免税事業者となります。 このため、消費税込みの金額を「売上」とします。 なお、簿記では「仕分け」でなく『仕訳』ね。
お礼
有益な情報ありがとうございます。 開業後 2年間は無条件で、消費税は免税事業者になるとは知りませんでした。これって青色申告の場合になるんでしょうか。 後、仕訳ですね。 当初はダウンロード販売で、銀行振込のみで行おうとかと考えました。 ここで、確定申告時には、確定申告用のソフトを購入しようとは思っていますが、こういうソフトウエアの販売など、販売とつくだけで申告時の書類作成において何か複雑な事務処理などがあるでしょうか。