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結婚後も旧姓で仕事をすることは可能?(個人事業主)
現在SOHOで仕事をしています。 <個人事業主・屋号あり・登記はしてません> 結婚後も仕事上では旧姓で仕事をしていきたいと思っています。 (結婚後は住所も苗字も変わる予定。自宅で仕事をしているので、結婚後も新しい家<住所>で仕事をする予定) 名刺や自社HPの会社概要内の代表者名も旧姓を掲載していきたいと思っています。 旧姓で仕事を続けていくことは問題ないでしょうか? 確定申告の際は屋号と新姓で提出することになるのでしょうか? 銀行の口座の名義人は屋号となっておりますが、代表者名は自分の名前なので結婚後新姓に変えるつもりです。 (屋号が名義人なので代表者名も変える必要がないと言えばないようにも思うのですがどんなものなんでしょう…) 教えてください。
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要するに「ビジネスネーム」ですよね?別段何の問題もないと思います。役者の芸名とか、作家さんのペンネームみたいなものです。 (基本的に・・ですけど、要するに所得を隠すのではなく、他の名前になっている分まで申告してやろうというのですから、相手が拒む理由は無いですし(笑)) 名刺なども、今は社員がビジネスネームを使う会社も珍しくないですし。本名が読みにくいとか、分かりにくいとかどうも語呂がよろしくないとかで。 確定申告は、税務署に出すものなので多分本名ですね。源泉徴収票などはビジネスネームになっていても問題ないそうで。何か聞かれてもその名前で仕事をしたというだけの話ですから、説明できれば良いだけでしょう。
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- mackid
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#3です。 >代表者名はお振込されるお客様には関係ないかな 取引先が示す口座名や番号に代表者名が書いてあればそれも入れますね。 何が正式な口座名なのかはこちらには判りませんから、請求書に記載されている通りに振り込みます。その時に、あれ?苗字が違うけどいいんだっけ、違う会社の口座をメモってきちゃった? などと確認することがあるわけです。 >ただ、その名刺を使えるのも苗字が変わって数ヶ月ですよね。 作った名刺を1年も2年も使っているようではいけません。名刺を渡し直す口実でもあるのですから新旧併記の名刺は数ヶ月で配り切り、その後は新姓だけの新しい名刺、でよろしいかと。新旧併記というのは、旧姓を知っている人にだけ必要なものであって、新規の顧客には最初から新姓だけの名刺でも構わないわけですし。 前述のフリーデザイナーさんによると、最近仕事が途切れていて忘れられているんじゃないかと思うクライアントに会いに行く際、「結婚して苗字が変わりましたので新しい名刺をお渡ししようと思いまして」と言うとアポが取りやすいのだとか。まあ、名刺はキッカケですからね。 >諸々のことを考えても、仕事においては旧姓でいきたいと思っているのです・・・ 例えば学会で論文を発表しているとか、作品をすでに旧姓でいくつも発表している、というような場合は旧姓でそのまま続けないと同一人物かどうか判らなくなりますから旧姓でいくべきでしょう。 このようによほど旧姓で名が知られているのならそうなりますが、自分ではそのつもりでも意外と相手は気にしていなかったりしますよ。変わったら変わったというだけで。 そういえばそのデザイナーさんは旧姓が日本では非常に一般的なものだったので、結婚してちょっと珍しい苗字になり、これで覚えてもらえるわ、と喜んでいましたね。これまでは電話で「デザイナーの○○です」と言うと、「どちらの○○さんですか?」と聞き返される事が多かったとか。
お礼
口座名や番号には代表者名の記載はなく、屋号のみ記載しています。 自分の苗字が出てくる場面といったら、名刺、HP内、既存客から「○○さん」と呼ばれる時くらいですね。 請求書や見積書には屋号のみ記載されていますし。 やはりビジネスネームとして仕事上では結婚後も旧姓で仕事を続けていきたいと考えます。 「▲▲オフィスの○○さん」というものは結婚して苗字が変わっても、離婚して苗字が変わってもお客様からの呼ばれ方は変えたくないと考えます。 >そういえばそのデザイナーさんは旧姓が日本では非常に一般的なものだったので、結婚してちょっと珍しい苗字になり、これで覚えてもらえるわ、と喜んでいましたね。 自分の場合はむしろ逆で新姓は非常に多い苗字なので、旧姓のほうが断然覚えてもらえる苗字でもあり少ない苗字なので実はとっても気に入っているんです。出来ることなら戸籍上も苗字は変えたくないのが本音ですが・・・ 回答ありがとうございました。
- mackid
- ベストアンサー率33% (2688/8094)
>銀行の口座の名義人は屋号となっておりますが、代表者名は自分の名前なので結婚後新姓に変えるつもりです。 振り込む際に、いつも知っている名前と違う、というのは支払う側にとって結構違和感があるものです。慣れていないと「振込先を間違えているのでは?」と思う事もあります。 結婚した事自体は隠すことでも何でもありませんし、新姓に全面的に切り替えてしまうというのも1つの手だとは思います。 知り合いのフリーデザイナーに新姓と旧姓を両方入れて名刺を作り直した人がいます。もう1度名刺を配れるきっかけになって覚えてもらえるかも知れないから、と言っていました。
お礼
回答ありがとうございます! お振込されるお客様にとっては、あくまでの屋号が名義人の口座へ振込されると思うので代表者名はお振込されるお客様には関係ないかな、と思ったので通帳の代表者名だけは新姓に変えておこうかと思ったのでした。 (お客様が振り込む時には▲▲スタジオ 普通1111 番号12345678 のように振込ますよね?通帳に屋号の下に書かれている代表者名って銀行で通帳を作る時の手続き上のものなのかな?) 確かに名刺に新姓と旧姓を入れるというのも手段ですよね。 ただ、その名刺を使えるのも苗字が変わって数ヶ月ですよね。 諸々のことを考えても、仕事においては旧姓でいきたいと思っているのです・・・
- mukaiyama
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>個人事業主・屋号あり・登記はしてません… 個人事業主とは、その名のとおり個人の経済活動をいいます。 税務署は、あくまでも個人名で管理しており、屋号はおまけのようなものです。 開業届や毎年の申告書に屋号を書く欄はありますが、登記を必要とするものではありません。 かっこいい店名を付けて、勝手に名乗っていればよいのです。 >確定申告の際は屋号と新姓で提出することになるのでしょうか… 申告書の氏名欄はもちろん本名です。 戸籍上の名前です。 その上で、屋号欄に、旧姓を書いておけば、請求書や納品書などの取引書類と、齟齬を生ずることもないでしょう。
お礼
早速の回答ありがとうございます! 屋号は税務署にとってはおまけみたいなものとは知りませんでした。 個人名で管理をしていたんですね。 確定申告(白色)の時には戸籍上の名前と屋号が必要になり、その他のビジネスシーンでは旧姓を名乗って仕事を続けることに問題はないようですね。 結婚後戸籍上では苗字が変わったのに名刺やHPの会社概要欄などで旧姓を名乗っていることは偽名を使っているということになり何か問題があるのかどうかと思っておりました。
お礼
早速の回答ありがとうございます。 そうですね、戸籍上の新姓を使わずに仕事上では旧姓を名乗るということは「ビジネスネーム」ということになるんですね。 会社員時代は社内で結婚後も旧姓で続ける人が多かったんですが、登記はしていませんが屋号で仕事をしている個人事業主の場合はどうなのか、ずっと疑問でした。 結婚後も仕事では旧姓を名乗っていくことに問題ない(法律上問題ない?!)ということは嬉しいです。 既存のクライアントからの呼び名や名刺を含む印刷物など諸々のことを考えても旧姓を使っていきたかったですし、旧姓が気に入っているのもあったりして・・・(^^;)