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【明日本番】相続税精算課税制度について
試験を明日に控えて、わからなくなって困っています・・・。 相続税精算課税制度について教えて下さい!! 親から2年にわたり贈与を受けたケース。 1年目:住宅取得資金 2000万 2年目:株式 800万 この場合、2年目に贈与税20%が課税されるのは300万に対してで良いでしょうか? 住宅取得資金(非課税限度額3500万)とそれ以外(非課税限度額2500万)の贈与が混在するケースがわからなくなってしまいました。 お願い!どなたか教えて下さい!
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相続時精算課税の 住宅資金ワクは1千万 一般ワクは2千5百万です。 一年目 住宅資金 1千万 一般分1千万 として申告していれば 二年目 一般分(2500万-1千万=1500万)残っていますので800万に対する税額はありません。 一年目 一般分 2000万円として申告していれば 二年目 一般分(2500万-2000万=500万)なので300万に20%課税です。 変則的なもの 一年目 住宅資金200万 一般分1800万として申告している場合 二年目 一般分(2500万-1800万=700万)なので100万が課税です。
お礼
早速のご回答、本当にありがとうございます。 >住宅資金ワクは1千万 住宅の特例として、住宅資金援助の際は特別控除枠は、一般の2500万+1000万の、3500万ですよね? 1年目に3500万の枠から贈与分2000万をひいたのではいけないのでしょうか? 私の必死な考えでは、 1年目:3500万>2000万 →非課税 2年目:800万に対しては、前年に2000万使ってしまってるから、特別控除枠の残り=500万 →▲300万円分が20%の課税かなと思ったのですが・・・ 理解が悪くてすみません!再度教えて頂けたら、本当に嬉しいです。
補足
お礼を書き込んだあとで、もう1度じっくり読み直したら、よく理解できました。 BaritoneSaxさん、本当に本当にありがとうございました。 明日の試験、がんばってきます!