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“have+過去分詞 + in [over] 期間”について
動作動詞の場合、現在完了の継続用法にするためにはhave been Ving + for 期間のようにする必要があると思うのですが、さらに参考書に下のようなことが載っていました。 「動作動詞の場合、have+過去分詞 + in [over] 期間 という形も使われる。 (例)Technology has advanced greatly in ○[over ○/for ×] the last fifty years.」 この文は動作動詞の現在完了の「継続」ですか?つまり Technology has been advancing greatly for the last fifty years. とイコールというわけですか?それとも「完了」の意味ですか?
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現在完了形は、過去に始まった物が現時点まで続いている時に使われるものです。 つまり現時点より先については不明ですが、その文の内容からまだ続いていると感じられることもあれば、現時点での区切りと感じられることもあるわけです。 つまり現在完了形では基本的には進行中であるかどうかを明示できません。 (なので進行中の場合もあるしそうでない場合もある) ただ、期間を表す副詞語句を伴ったとき、現時点で終わりではなくまだ先が続いている(進行している)意味になることが多々あります。 これは、現時点まで続けられた動作に対して、「終了した」という情報を持たないので慣性でまだ続いているとイメージされるためです。 明確に「進行」していることを表明しているのではないので「継続」用法という言い方をしているのでしょう。 たとえば、 I have learnt 1000 basic english words. これは完了としての文章ですが、 I have learnt english for/over/more than 10 years. だと現時点でもまたならい続けていることになるでしょう。 お示しの文では、 Technology has advanced greatly in the last fifty years. (特にforがダメというわけではなく、advanceという動詞がinを好みます) 現時点で上記が完了したという意味合いはなく、動詞の持つ意味から言うと現時点でも続いていると考えるでしょう。 現在完了進行形と特に大きな意味の違いがあるわけではありません。 上記文章より期間の修飾 in the last fifty years がなくなると「完了した」と受け取ります。 現在完了進行形では、 Technology has been advancing greatly. と期間を表す副詞語句がなくても、進行していることを表せます。 前置詞in/over/forなどが問題なのではなく、期間を表す副詞語句があるかどうかがポイントです。 あ、あと since などもよく使われますよ。
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- Horus
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Compare: Technology has been advancing greatly in the last fifty years. 過去五十年(ノウチ)ニ = when =Technology has been advancing greatly for the last fifty years. ノ間ニ = during =Technology has advanced greatly over the last fifty years. 間ジュウズット = always during
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ありがとうございました。
- passagen2002
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昔、外国に旅行していました。よく外人に、フテイシの副詞的用法 は何ときいたら、そんなの意味ないよといわれました。 私流に説明すると、進行形は、いつか止まるから進行形であって、 Technology has been advancing greatly for the last fifty years. はナンセンスです。テクノロジーは、近代では、アドヴァンスは止まらないことが、前提ですから。この文章がなりたつのは、小説の世界だけです。外国にメールしてみれば。パードンとかえされるから。
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どうもお返事ありがとうございました。
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お返事どうもありがとうございました。 現在完了はいろいろあってややこしいですがかなり頭の中で整理ができて良かったです。