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"Tchuess" の語源はイタリア語の ciao?
"Tchuess" の語源はイタリア語の ciao?
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スペイン語 adios またはフランス語 adieu だそうです。 http://de.wikipedia.org/wiki/Tsch%C3%BC%C3%9F God be with you!
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- anapaultole
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最初に耳にした時に、オノマトペが少ない 言語と聞いていたが、所かまわず話されて 朝から晩まで Tchuess・Tchuessと 眠れず シャレた造語と感心し成り立ちを調べて見ました ただ、川を渡らなくていけなかったので途中まで さて、本題です 前半はciaoと後半はgrussenでは ciaoがフランスに上陸してきたとき それは音訳されて、TCHAO と表記された この種の音訳されたciaoと元々ある多少 宗教的な意味もある gruss Gott との挨拶 用語が合体されて、次第にGottが欠落していった このような解釈にめぐり合ってから ぐっすりと安眠できるようになりました。。。
- trgovec
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完全な横レスですみません 南ドイツやオーストリアで Servus という挨拶がありますが、これはそのままラテン語の「奴隷・使用人」です。
No.3のかたの引用されておられるサイトで言われ居とおりです。、 北ドイツ(シェレースヴィッヒ-ホルシュタイン)へ行ったとき、現地の友人達は食堂や喫茶店を出る時”Tschuess"を使っていました。標準語の”Auf Wiedersehen"に対応する現地語が”Tschuess"だとも言っておりました。 30~40年前の独和辞典には記載がありませんでした。
- modern5000
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直接の語源はワロン語(Walon, Wallon, Walloon, Wallonisch: ベルギーで使われるフランス語の1方言)の adjues からのようです。 なぜフランスや南欧からじゃないかというと、最初に広まったのが北ドイツからだから。 http://en.wikipedia.org/wiki/Tsch%C3%BCss もちろん最終的には#2さんの書かれているようにラテン語の ad + deus にさかのぼりますが。(ラテン語では ad deum) ついでにイタリア語の ciao はラテン語の sclavus(奴隷)から来た語だそうです。「私はあなたの奴隷よ(?)」 言葉って面白いですな。
- BASKETMM
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rikenium さんのご質問、No.1 nakanonanakoさんのお答えを拝見いたしました。 私は、このような《俗語》の成り立ちなど気にしたこともありませんでしたので、大変興味深く読みました。実は勝手に想像して、Schluss 《お終い》が訛ったものと思いこんでおりました。 Mit hoher Wahrscheinlichkeit haben Tschues(s), adjues, adios und adieu den gleichen Ursprung: Das lateinische "ad deus"; zu Gott! 多分、アデウス God be with you ! から来ている。と言うのも気に入りました。 お邪魔様。
お礼
面白かったしためになりました、みなさんありがとう!