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“something worth experiencing”という他動詞experienceの用法
The beautiful sight of the sunrise is something worth experiencing. (この日の出の美しい光景は経験する価値がある) 【something worth ~ing】の文章で、この場合の表現では他動詞experienceの後ろに目的語がないように見えます。 しかし、実際にこのような“something worth experiencing”という表現は存在しているようです。 この他動詞experienceについて、どのように解釈すれば良いのでしょうか?
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worth を辞書で調べれば,必ず, This book is worth reading. 「この本は読む価値がある」 のような例文が載っていると思います。 この worth は前置詞か,形容詞か議論の分かれるところですが, あまりこだわらなくてもいいでしょう。 この場合,(is) worth の主語である this book は 必ず reading という動名詞の read の目的語になっているのです。 今回の文の場合, something worth experiencing は,後ろから something を修飾する形になっているため, わかりにくいですが, something (that is) worth experiencing と補って考えることができ, 結局,something is worth experiencing という関係が成り立ちます。 すると,experieしtncing の目的語は something と考えられます。 この文の直訳は, 「この日の出の美しい光景は,経験する価値のあるもの(←何か)です」となります。
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- jayoosan
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#6は、あきらかに私の回答に反応してあなたが出てきたからです。 そして、それは私の説明(感性)ではなくあなたの感性で説明しているからです。 そして私の言いたいことは、言葉で説明しています。違うほうこうに、日本の間違った英語的にもっていかれるのは、冗談じゃありません。 あなたの英語は正しいんでしょ?じゃあ、いいじゃないですか。 一般人は、常に生きているものを常に模索しています。 第一「専門家」だったら、もっとgoo/Okwaveの方針に沿いましょうよ。私のような、使えるものは使うって態度では、ないはずです。その道の教える立場にある、専門家なら。
- wind-sky-wind
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それなら,#6 の回答に反応しなければいいのです。 言葉で正しく説明できない人は,そのような反応しかできないのでしょう。 おそらく,私の方を責める回答が他の回答者の方からもでるのでしょう。
- jayoosan
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ちなみにThe beautiful sight of the sunrise = something worth experiencing 構造は私が書いたとおりです。しかし、そのままsomething が主語という説明には、私は理解できないので、最初の回等になっています。またそれは目的語でもありません。 自動詞・他動詞の認識自体が、もともとそぐわないのです。
- jayoosan
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専門家さん、いやWindさん。あなたは目的語といっています。 しかし、私は目的語を求めていません。便宜上他動詞という、質問にあった意味上のものを紹介しただけです。 そして、もし英語の構造としては正しい、文法上正しいというのであれば、それは文法書にも書いてあるのでしょうから、それ以上は言い訳は必要ないはずです。 私たち一般人や会話からはいったものは、それに沿わず、ある意味無視しその身に着けた感覚をなんとか、読者につたえようとしてるのです。 それが自動詞と認識するかどうかも関係ないのです。 たかだか添削人や塾講師が専門家のチェックをいれ、英米人が10代でも捉えているような感覚的なものを、なんとか伝えようとしているのです。 自身がある専門家(ほんとうの専門家)なら、ひっこんでいるでしょう。 ことばとは、それほどリアルにそして受ける人の数文だけ感覚的にいきているものです。 それを文法とか正しい英語という旗をふりかざして、違う方向で説明しないでくれ。
- wind-sky-wind
- ベストアンサー率63% (6647/10387)
じゃあ,今回も,something の前に is がありますので, The beautiful sight of the sunrise = something worth experiencing であり, something を worth experiencing が修飾していることになります。
- jayoosan
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This is a book worth reading.は is が bookの前にあります。 これは後ろから修飾しているので、this = a book worth reading.です。 同じですよね。しかし、質問文とは異なります。
- wind-sky-wind
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This book is worth reading. に対して, This is a book worth reading. 「これは,読む価値がある本だ」 という文を考えて見てください。 この場合,this = a book ですので,どちらでも同じなのですが, a book の方が read の目的語と考えた方が自然でしょう。 今回の文の場合も,something の方が experience と直接つながっていると考えるのが英語の構造としては正しいでしょう。 また,今回の文の場合,something だから形容詞的なものが後ろに回っていると考えても同じですが, 実際には something でなくても,形容詞的なかたまりが後ろから修飾している形になります。 This is a question too difficult to answer. 「これは,答えるには難しいすぎる(難しすぎて答えられない)問題だ」 このような英語も,too difficult to answer という形容詞的なかたまりが, 後ろから a question を修飾しています。
- jayoosan
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すいませんが、人の説明を違う方向で説明しないでください。 >>主語が目的語も兼ねる事になり とはあなたの解釈であり説明であり、私はそのように説明はしていません。 気がつかないと書いているように、他動詞であってもその目的語をその文には私は求めていません。 それにそのBBCの文と、It is worth watching. はthere was somthing が入っており 異なる文です。(人の文については説明しません。構造の違いのみ) 誰が(その話者でないものが)It is worth watching. と It is worth something watching.を同じ、もしくはsomethingは欠落したと決め付けられるでしょう。
- petitchat
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お~!!回答しようとおもったらすでに素晴らしいお答えがありました。 まあでも折角調べましたので 回答を書かせていただきますね。 BBCで検索をかけましたら以下の文が出てきました。 We did a lot of the shopping too on a Saturday morning and joined any queue we saw in case there was something worth having. この have も他動詞ですがなんの目的語も持っておりません。 このworthという単語は曲者でどうにでも解釈できますので #2様のような考えがあります。 因みに 品詞は Oxford では 形容詞 ですが。 で 上記の例文ですが something が主語ですからこの場合は#2様の解釈になります。 そして#3様の御提示の It is worth watching. ですが 私はこれは something が脱落した形と捉えています。 つまり会話ですから 「見る価値がある何か」イコール「それ」です。 #3様のお考えですと 主語が目的語も兼ねる事になり 私的には受け入れがたいものがあります。 さて御提示の文ですが 私はやはり#2様に賛同するものです。 この文を組み替える暴挙にでるとしたら 解釈の仕方は worth experiencing something です。 ただsomething という単語の特徴は 例えば something different とかいうように形容詞を後ろにとるということです。 なにか余計混乱させる回答になってしまいましたが something を省いてしまうというお考えでは あまりに something がかわいそうに思ってしまいます。 something は使い回しのきく好きな言葉ですので。 最後に#2様御提示の This book is worth reading. は わたしは自動詞と今までとっていました。 多分これからもその考えでしょう。 まあ英語は喋るだけの私ですので あんまり文法がどうのというのは考えていないのです。なんだか感覚ですね。 失礼致しました。
- jayoosan
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ある映画で主人公が山奥に住んでおり、そこに親戚と思われる子どもが訪ねてきました。その家の物置小屋には主人公がもっている骨董品があることを子どもは知っています。子どもが「見ていい?」か聞くと、主人公は小屋の前で手招きをし Come on. It is worth watching. おいで。見る価値はあるぜ。 と言います。 It is worth watching. ここではwatchは、自動詞の「見張る, 監視する, 注意する」ではなく、一般的な他動詞 watch it の「(対象を)見る」です。 ご質問を読むまでそのことにあまり注意を払いませんでしたが、It is worth watching. のような形では、主語がそのまま worth+~ing と is で結ばれている。すなわち、 It = worth watching と捉えていると会話的に感じます。 なので、ご質問の文は代名詞のsomethingが一見主語の位置にあり、じゃまをしていますが、はずしてみると形は同じです。 The beautiful sight of the sunrise is worth experiencing. すなわち、It にあたる主語は The beautiful sight of the sunrise なので The beautiful sight of the sunrise = worth experiencing と私はとらえています。