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There are words and phrases worth learning
次の文からお尋ねいたします。 There are words and phrases worth learning, 動名詞の慣用表現であるworth ~ing が前のwords and phrases を修飾しているのでしょうか? しかし、動名詞は名詞を修飾できないですよね。 とすると、learningを現在分詞として捕らえて、learningがworth にかかっているのでしょうか? そこで、またまたわからなくなってしまったのですが現在分詞は形容詞を修飾できるのでしょうか? この文の日本語訳を見ると、どれも修飾できるような気になってしまうのですが。。。 不勉強で申し訳ありませんがよろしくご指導ください。
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こんにちは。6/7のご質問ではご丁寧なお返事を有難うございました。 1.意味は「習う価値のある単語や語法がある」 2.worth~ing「~する価値がある」このworthは「価値がある」という形容詞になります。 3.形容詞として名詞words and phrasesを後ろから修飾しているのです。 4.形容詞は普通名詞の前に置かれますが、worthのように動名詞が後に続く場合は前置できないので、このように後ろに置かれているのです。 5.現在分詞beingの省略、関係代名詞which isの省略と考えれば、わかり易いと思います。 例: There are words and phrases (being) worth learning, There are words and phrases (which is) worth learning, 6.このように形容詞が後置して名詞を修飾する例: She is a girl unable to do it. 「彼女はそれができない少女だ」 to do itという不定詞句がunableにかかるため、切り離すことができず、unable girl to do itと形容詞unableを前置できないのです。 7.ちなみに、このlearningは動名詞になり、worthを修飾しています。また、learnの直接の目的語になるのが、words and phrasesです。この構造は不定詞の形容詞的用法と同じです。 例:There are words and phrases to learn 以上ご参考までに。
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- ngyyss
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こんにちは。 おそらく問題点は There are words and phrases which are worth learning.ということで、関係代名詞+be動詞が省略されているところに問題があると思います。 でも、この用法は結構多用されますので、慣れておかれるといいと思います。名詞を形容詞が後ろから修飾するときは関係代名詞+be動詞 の省略形を考えてください。 たとえば、お土産を渡す際に日本人が 「たいした物ではございませんが」 とよくいいますよね(米国人はこんなこと(絶対)言いませんが。。。) This is nothing special. これも、This is nothing which is special. の省略形です。 これさえ明確であれば、おそらく質問者さまの文も楽に理解できるのではないでしょうか?
お礼
ご回答有難うございました。 お蔭様で関係代名詞+be動詞を補って、はっきり理解できました。 またお目に留まりましたらご教授いただければ嬉しいです。
- go_urn
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こんにちは! There are words and phrases worth learning. (1)worth ってはっきりしない言葉ですね。鵺的というか...形容詞なんですけど、目的語を取るなんて言われてもわけわかんないですよね。 (2)愚痴はともかく、learningは動名詞ですね。で、動名詞なんだから、修飾機能はないはずだと...ごもっともです!! (3)learn words and phrases という動詞句を、名詞化すると、learning words and phrases となりますね。つまり動名詞には、名詞のくせして目的語を従える権能が残っているわけです。 (4)words and phrases to learn だと不定詞の形容詞的用法で、「学ぶべき語句」と修飾しています。これは、learn words and phrases という「動詞+目的語」という関係が成立することを前提にした修飾句です。 (5)同じように、名詞 + worth + Ving の修飾関係の場合も、V + 名詞が「動詞+目的語」という関係に立っている場合成り立つわけです。「動詞~~~目的語」間に存在する、~~~という関係性の糸が、words and phrases worth learning ~~~の後ろにもたなびいていて、その糸が、前の名詞に絡みつくことによって修飾関係が成り立っているわけです。 原始人のような説明でお恥ずかしい限りですが、そのように理解しております☆ 以上、御参考になれば幸いです。
お礼
ご回答有難うございました。 いえいえ、原始人のような説明ではありません! 修飾の感覚がとてもよく掴め、そのため理解しやすくなりました。 またお目に留まりましたら、ご教授いただければ嬉しいです。
- Sally7K
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worth は名詞を後ろに付けて「~価値がある、~に値する」となります。 be worth the time 「時間をかける価値がある」 be worth the extra effort 「もう少し努力してみる価値がある」 名詞の代わりに動名詞を付けると思えばいいと思います。 a book worth reading 「読む価値のある本」 上の例はプログレッシブ英和中辞典「 http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?enc=UTF-8&p=worth&stype=0&dtype=1 」から引用しました。 ちなみにその辞書では worth は形容詞となっていました。
- 参考URL:
- http://dic.yahoo.co.jp/
お礼
ご回答有難うございました。 わかりやすくご指導いただき感謝しております。 URLも貼って頂きありがとうございました。 またお目に留まりましたらご教授頂ければ嬉しいです。
お礼
ご回答有難うございました。 わかりやすい説明に感謝しております。 不定詞の形容詞的用法と同じなんですね。目から鱗が落ちたような 気分です。 またお目に留まりましたらご教授頂ければ嬉しいです。