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数字って・・・

今私たちが使っている0~9の数字は十進法っていうらしいんですか?らしいですね。 今日友達が言ってました。 そして、昔は2進法というのがあったらしいですが、その2進法の数字の表し方が全くわかりません。誰か知ってる方教えてくれませんか? あと、2進法以外にもあるんでしょうか・・・? 今も2進法は使われてたりするんでしょうか? 質問だらけで申し訳ありません。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Ishiwara
  • ベストアンサー率24% (462/1914)
回答No.7

理屈の上では、何進法でもできます。 例えば、もし約束をすれば「7進法」の社会を作ることができます。そこでは、数字は0から6までしかなくて、6円と1円を足すと、左のケタへ「繰り上がり」を生じます。ソロバンの珠は、1ケタについて6までしか置くことができず、6の次を置こうとすれば、左のケタを使う必要を生じます。その社会では、数は次のように書きます。 1 2 3 4 5 6 10 11 12 13 14 ‥‥ 66 100 101 これまでに、人類が使ったことがあるのは、10進法、12進法、20進法、60進法ぐらいなものです。 社会生活で2進法を使ったことはありませんが、コンピューターの中ではすべて2進法で表現します。つまり0の次は1ですが1の次はありません。どうしても1の次が必要であれば「となりのケタ」への繰り上がりが起きます。 コンピューターの一部を顕微鏡で眺めたとき、そこを「電気が流れていない」ならば「0」と表現し「流れている」ならば「1」とします。この2とおりしかありません。どうしても「1」の次を表現したいときは「隣の線に電気を流す」しか方法がないのです。だから、コンピューターのどの部分を見ても「0」か「1」しかないのです。 「いぬ年」などという呼び方は、年を「12進法」で表そうとした方法です。「甲子園」などという野球場の名前は、10進法の「甲」と12進法の「子」の文字を組み合わせたもので、その結果「甲子」の年は、60年ごとにやってきます。 イギリスなどでは、何年か前までは、お金を両替するときに、小さいお金を、例えば12枚持っていって大きいお金と交換していました。今では、完全に10進法になったので、こういった不便はなくなりましたが、まだ、12インチで1フート、とか、3フィートで1ヤードとか、昔のしきたりが残っています。 このように、人間の文化がすべて10進法で統一できたわけではありません。例えば、60秒で1分とか、60分で1時間とか、直角が90度とか‥ これらは、もう10進法に統一できないでしょうね。

noname#228185
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 とても分かりやすかったです。 年の表しや、甲子園の話までありがとうございます。

その他の回答 (6)

  • tk516ncb
  • ベストアンサー率0% (0/3)
回答No.6

すべての進法をこの方法で表すことができます。 2進法なら a*2^3+b*2^2+c*2^1+d*2^0 でアルファベットは0または1(2進法なので2未満の正の整数)です。 (11進法以上のときは10以上はアルファベットを使いますが) abcdと並べたのが2進法の表現であり、それを10進法になおしたものはうえの式を計算したものになります。 2進法は今でもプログラムで使われています。たとえば身近なVBAとか たぶん10進法のときは何気なくやっていますが、原理はこのようになっています。

noname#228185
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 VBAなどにも使われているんですね。

  • GAG666
  • ベストアンサー率21% (244/1118)
回答No.5

今貴方が使っているPCは、2進法を使って動作しています。 2進法とは、0と1だけを使って全ての数を表す方法です。 10進法→2進法で表すと、 0→0 1→1 2→10 3→11 4→100 5→101 6→110 7→111 8→1000 9→1001 10→1010 といった具合です。 これだと、例えばスイッチのオンオフだけで数を表せるので コンピュータの動作原理として最適なのです。 また、16進法というものもあります。 これは、0~9の上にA~Fを加えて表すやり方です。 16進法→10進法で、 0→0 9→9 A→10 B→11 C→12 D→13 E→14 F→15 10→16 という事になります。 これは、プログラムでデータ処理を行う場合に使われることが多いやり方です。

noname#228185
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 とても分かりやすかったです。

  • abyss-sym
  • ベストアンサー率40% (77/190)
回答No.4

2進法(二進記数法)っていうのは、2個の数字のみを用いる記数法で、コンピュータで言えば、0と1で表す方法です。 他には一進記数法 、三進記数法、五進記数法、八進記数法、十進記数法、十二進記数法、十六進記数法、二十進記数法、六十進記数法などがあるらしいです。

noname#228185
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 他にもそんなにあるんですね。勉強になりました。

  • lele00
  • ベストアンサー率29% (74/250)
回答No.3

2進法はコンピュータ関係の勉強をやった人はほとんど分かります。 なぜならコンピュータ内部では電圧の高い低い(+-とも言いますが)の組み合わせしか使えないからです。 1→1 2→10 3→11 4→100 5→101 6→110 7→111 8→1000 9→1001 10→1010 と言う風に1と0だけで数字を表すわけです。 2進法以外に多いのが、8進法、16進法などです。 要は桁上がりする場所の進法 と名づけている訳です。

noname#228185
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 8進法とは何に使われているときが多いのでしょうか?

  • shintaro-2
  • ベストアンサー率36% (2266/6245)
回答No.2

2進法は0と1です。コンピュータの世界はこれです。 10進→2進 1→ 1 2→10 3→11 4→100 5→101 31→11111 63→111111となります 8ビットだと8桁になります。 プログラム(マシン語)の世界では01であらわすと桁数が多いので、16進法に直して使います。0-9,a,b,c,d,e,fです。 何進法でも良いのですが、実際に世の中で使われるのは 10進、2進、60進法ですね。 時間が60進法です。

noname#228185
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 そか、60進法というのは時間なんですよね。

noname#56760
noname#56760
回答No.1

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%8C%E9%80%B2%E6%B3%95 ↑ニ進法 十進法⇒二進法の変換方法も載っています。 其の他の疑問についても載っています。 ちなみにニ進法では 1+1=10です。

noname#228185
質問者

お礼

ありがとうございます。 さっそく見てみます。

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