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稲の不耕起栽培について
最近はコシヒカリの倒伏具合が日に日に進んでいて心配でしょうがないです。 稲刈を終えたら、このまえの質問のお礼をしようと思っています。 ということで倒伏をネットで調べたりすると、不耕起栽培にたどり着きます。 2反だけなので、御近所と違うことを始めると困ったことになるのかとか、 冬期湛水は出来ないだろうとか。 でもメリットの肥料代の節約。倒伏の防止、冷害に強い。苗代が不要。トラクター作業が不要。 などメリットの魅力は大きなものを感じます。 種まきをどうするかとか、籾の品種はどうかとか。 移植栽培も初心者なので、考えすぎなだけかもしれません。
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コシヒカリは肥料を絞りましょう。 稲刈り直前の今の時期でも葉っぱが青々としている田んぼを見かけます。 倒伏するのは肥料のやりすぎと、密植のしすぎです。 3本植えくらいでもいいのではないでしょうか。 苗代の手間を省きたいとのことですので直播でしょうが、 これは耕起と不耕起があります。 また、不耕起直播だと二次分げつが多くなるようです。 福井とか岡山で耕起直播をやっているところが多いので 一度見学にいかれてはいかがでしょうか。
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- usokoku
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回答No.3
>情があるの 無肥料なので収穫は1/3、10アールあたり3-4俵が良いとこ。運が悪ければ0、 収穫量がすくないから倒れないのです。 それとひえがひどい。人が入って取れないでしょう。だから冷えの巣窟になってしまいます。
- usokoku
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回答No.2
こしひかりの倒伏対策だけ お盆(8.15)明けから、水を抜いてください との試験所からの返事
質問者
お礼
メリットは少ないですか。 それが現実かなあ。 親戚のおじさんもそれほど熱心に勧めてはくれないので、なにか事情があるのかなあとも思います。
お礼
ありがとうございます。 2次分けつですか。 良くわかってないです。勉強します。 「みのる」という会社で、播種機を販売しているようで、いつも気にしています。 岡戸製作所という小さな会社もあるようで、岡山というとれんげ不耕起という印象があります。 2反百姓にとっては、機械をあれこれ買わずに済むようだし、出費もすくなく田んぼの維持にも有り難いように思っています。 ただ、自分は岡山ではないんで、いろんな心配事は多いです。 親戚のおじさんは直播ですが、湛田直播で、いろいろ難しいことも多いそうです。 籾を鳥に食べられてしまうということと、除草剤の制限のためのようです。 当地は愛知県ですが、直播はよく見かけます。 うちの母は、近所での過去の失敗例に根強い不信感があります。 コンバインと手押しの播種機でやれたらほんとに嬉しいです。