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不耕起栽培の畑とネズミ

妻が近く5mx8mぐらいの面積の畑を借りて5年間ほど不耕起栽培で野菜作りをやっています。土も柔らかく、掘り起こすとミミズが一杯見られます。 最近家庭の生ゴミをその畑に埋めるようになったところ、畑の各所にネズミ(多分野ネズミ)の巣穴が目立つようになりました。昨日は私も目撃しましたが、体長10cm程度の灰色のものでした。 妻はネズミが何よりも嫌いで、どうしたらよいか悩んでいます。殺鼠剤を使うのは、せっかく不耕起・無農薬で頑張って来たことが無意味になってしまうため、最後の手段にしたいと考えています。 昨日はホームセンターに出掛けて豆炭を買ってきました。豆炭を入れて巣穴の出口を塞げば一酸化炭素中毒で死んでくれるかとの苦肉の策です。先ほど畑に行って来たのですが、豆炭は埋めて直ぐに火が消えてしまったようで、効果の程は不明です。 生ゴミの方は処理機の購入を検討していますが、一度巣を作ってしまったネズミとをどのように畑から駆除したら良いか、アドバイスをお願いします。

みんなの回答

回答No.3

 豆炭灰は土質を悪化させます。  あまりお勧めできません。  

kikuzou
質問者

お礼

土質を更に悪化させる豆炭追加の必要は今のところなくなったようです。 何度か畑を見てきましたが、新たな穴は空いていません。一酸化炭素中毒 作戦は一応の成功を見たようです。 ありがとうございました。

回答No.2

 ワラや枯れ草に牛堆肥や尿素など窒素分を 加え,C/N比を調節するとよく発酵し, ビニシートの下で,発酵熱も期待できます。  むしろこちらに越冬しますので,掘る必要は 無くなります。  おこげの臭いに忌避効果が あるかどうか・・・少し気になります。

kikuzou
質問者

補足

またしても返事が遅くなりました。 いろいろとアドバイスを頂きましたが、妻はネ「ネズミが一箇所に集 合していると考えただけで、怖くて畑にいけなくなる」と言っていま す。自然にやさしい農法と言うのは、動物も含めて自然と共存して いくことだと思うのですが、嫌いなものはしょうがないのでしょう。 No.1の回答の方に書き込んだ「草焼きバーナー」ですが、越冬して いるために固まっているところを、一挙に殲滅するという恐ろしい ことを考えていました。 上の方法では後々の処理も大変なので、出来れば豆炭による一酸化 炭素中毒作戦で済ませたいものだと、一日置いて二度実行しました。 二度目に行った時には土を被せ忘れたのか、大きな穴が数箇所空いて いました。その穴に完全に火が回った豆炭を数個ずつ詰めて土を被せ ました。一週間ほど経ちましたが、先ほど妻が畑を見て来たところ 新たな穴は空いていないとのことで、どうやら豆炭作戦は成功した ようです。土の中で肥料に戻ってくれるのか、それとも別の場所に 逃げ出してしまったのかは分かりませんが、自分の畑からネズミが 居なくなるように、と言う当初の目的は達成できたようです。 何しろ豆炭はホームセンターで12kg入りのものを買ってきてある ので、新たな穴を見つけるたびに何度でも一酸化炭素中毒作戦を 実行してみるつもりで居ます。

回答No.1

晩秋,藁を積みビニシートをかけ,暖かい寝床を 畑の隅にでもお作りください。ピーナッツや屑芋 でもつければ効果的。  冬,2~3度ほどあけると集団越冬していますの で,後は旦那様におまかせします。                   無責任・・

kikuzou
質問者

お礼

返事が遅くなりました。 アドバイスありがとうございました。穴の中で集団越冬ですか。 豆炭に火をつけるために購入した「草焼きバーナー」に活躍して もらうことになりそうです・・・

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