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詳しい人教えて下さい!明日テストなんです!

competenceとperformanceについてと、記述主義者と規範主義者の言語運用に関する考え方の違いについて、例をあげていただけるとうれしいです。なんとなくしかわからないのでわかりやすくおしえてくださーい!!!

みんなの回答

  • RKY
  • ベストアンサー率72% (18/25)
回答No.1

 これらの用語は人によって捕らえ方が違うので、以下のことをテストで書いて先生に正解にしてもらえるかどうかは保障しかねますが、一応お答えしましょう。  competence:言語を理解するためには規則の明記が重要 (ゆえに観察と推理によってその言語の仕組みを理解し、使用できる語彙を持つことが重要)  performance:発話されるものは不完全で、断片的である(ゆえに、実際にその言語を使って効果的なやり取りすることが重要)  規範主義:言語機能の核心を規範(つまり文法などのルール)に置く  記述主義:言語機能の核心を記述(実際用いられている文章)に置く  つまり、ルールを重要視してそれを段々現実に合わせていこうとするか、とにかく実際使われている言語からルールを読み取ろうとするかの違いです。一番わかりやすい実例は、辞書です。規範的な辞書の例文は単語が理解できるように辞書用に作った例文なので、わかりやすいことはわかりやすいのですが、時々無理があったり、こっちはもっと複雑な文が作りたいんだよと思ったりします。記述的な辞書だと、実際に英語圏で使われている一般的な文章がでているので現実味はありますが、時として例文が特殊すぎて他への応用が利かなかったり(それは私の英語力がないからというだけの気もするが)します。  そういう違いです。

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