音韻論と構造主義について

質問

物理的には同じであるのに、違うということを、身近な例を挙げて音韻論とその基盤となった構造主義言語学（ソシュール理論）の立場から述べたいのですが、まったくわかりません。
どなたか詳しく教えて下さいませんか？
よろしくお願いします。

回答No.1

noname#122289

レポートの課題か何かですか？

だったらヒントだけにしておきます。
＞物理的には同じであるのに、違うということ

「物理的には違うのに同じ」現象を探せばよいと思います。そこからその逆もわかるでしょう。

構造主義言語学の音韻論だったらヤーコブソン、トゥルベツコイあたりの名前で図書館を探すなり、検索するなりすれば情報は得られると思います。

ほかのキーワードとして「音素」「二項対立」

見つかった書籍には英語、ロシア語、フランス語あたりの文が多いでしょうが、「国語」で投稿しておられるということは日本語の例を探しておられるのですね？

日本語の「ん」を音素と音声の両面からアプローチして考察するなんて面白いと思いますよ。