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心の広い人になりたい
こんにちは。 この間、弁護士の宇都宮健児さんのドキュメンタリーを見ました。 宇都宮さんは多重債務者の救済に現在力を注いでいらっしゃいますが、絶対に被害者を責めません。解決したら「もう悪徳業者からお金はかりません。」という誓約書を被害者に書いてもらうそうですが、それでもまたお金をかりて助けを求めてくる人がいる。それでもまた助ける。何度でも助けるそうです。報奨金も2万円のみで、1ヶ月5千円ずつを4回に分けて支払ってもらっているそうですが、それまでも払わない人もいるそうです。その人達に対しても、「人間は弱いですから、お金が戻ってくると自分の好きな事に全部使いたくなるんです。わはははは。」と言う感じでした。 とてもやさしくて、心が広いのですが、そうなるにはどうしたらいいのでしょうか。宇都宮さんの心理はどうなっているのでしょうか。よろしくお願いいたします。
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noname#194289
回答No.1
お礼
こんにちは。ありがとうございます。 私は人の心理の「なんで?」をどうしても考えないといけない分野を勉強しています。だからそれは外せないのですが、バランスがあればいいのかもしれません。確かに「なんで?」と思うから腹が立ったりするんだと思います。例えゴミをポイ捨てする人の心理も考える時はとことん考えて、それ以外は気にしないようにします。考えないようにします。 そうすればビックリするような言動を取る人に対しても、「そういう人もいるんだろうな~」と思い、怒ったりすることはないと思います。かなりいいアイディアだと思います。 まぁ宇都宮さんの場合、「なんで?」って考えていても、「人間は弱いから」と理解できる人なんで、相当すごい人だと思います。そういう人が沢山いるといいと思います。法律家は、傷付いた人が求める最後の希望。