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リスニング教材を探しています!

いいリスニングの教材を探しています。 今日本屋でいろいろ見てきたのですが、どれも似たり寄ったりでよくわからなかったです。 今年、東大の入学試験の際のリスニングに使うため、勉強しているのですが、いままで、なんとなくアメリカのニュース音声を聞きながら、スクリプトをみて、「あぁこんなんか」という形で勉強していましたが、 実際テストを受けてみると、まったく内容がつかめず、問題どころの騒ぎではありません。 例年、テストの形式からいって、大体1500wordぐらいの長文の大意を取れるようにならなくてはなりません。 今日、本を見てわかったのが、リスニングには「強意の位置」や「消える音」など『初歩』となる学習が必要なことや 英語特有のリスニングの仕方(SVをとにかく聞き取って、付属節は軽く聞いて大意をつかむ)などテクニックの取得が必要なことがわかりました。 皆様のおすすめのリスニング勉強法、リスニング勉強本などを教えてください。 ちなみに、私のリーディング力は1500wordぐらいの長文だったら一読で内容理解ができる程度です。 一日約1000wordの英文はコンスタントに声を出して読んでます。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • genmai59
  • ベストアンサー率45% (1214/2675)
回答No.1

すみません。東大入試については、わかりません。 ただ、リスニングの上達法ですが、 >リスニングには「強意の位置」や「消える音」など『初歩』となる学習が必要なことや >英語特有のリスニングの仕方(SVをとにかく聞き取って、付属節は軽く聞いて大意をつかむ)などテクニックの取得が必要なことがわかりました。 リスニングのトレーニングに、そういう理屈はあまり必要ないと思います。適切な方法で、一定量をトレーニングすることが重要です。 リスニングの一般的な方法としては、以下が基本的なものだと思います。 ・読めばだいたいの意味がわかるレベルの英文を素材使う ・テキストを学習して内容を把握 ・CDなどのネイティブ発音をまねしながら、テキストを何度も音読 ・ある程度すらすら言えるようになっても、さらに音読を重ねたり、流し聞きをしたりして、オーバートレーニングをする これを徹底的にやれば、強弱がどうでどういう部分はくっつくなどと考えなくても、自然に音を聞き取れるようになります。 繰り返しは、何回レベルではなく、何十回、何百回で繰り返すのがポイントです。また、CDをまねするときは、細かい発音や音のあるなしよりも、英語のリズムや強弱に注意して、そっくりまねるようにしましょう。理屈で「ここは強く」などと考えるのではなく、ネイティブが読み上げているものを、そっくりそのまままねします。 なお、教材は100語程度の短いものを徹底的に繰り返すほうが、何千語ものものを数回ずつやるよりは、ずっと効果的のようです。 それから、書いてあるものは読めるのにリスニングになると聞き取れない理由には、実際に話されるときの音の変化についていけないことと、英語を理解する速さについていけないといった理由があります。通常の大学入試レベルですと、音の変化をある程度聞き取れるようになったらじゅうぶんなはずですが、さらに高度になると、速さへの対応も重要になってきます。 ナチュラルスピードの英文は、だいたい1分150wordの速さで読み上げられます。通常の大学受験を経験した日本人は、文章を読むときに1分70~80wordくらいの速度でしか読んでいません。ゆっくりめに読んでくれるリスニングテストでも、100~120wordくらいです。ですから、音読にしろ多読にしろ、150wordくらいで読むくせをつけておかないと、意味を考えているうちにどんどん先に行ってしまって取り残され、「速すぎて聞き取れない」という感覚を味わうことになります。 これを解決するには、中学教科書レベルくらいのすらすら読めるごく簡単な英文を、何万語、何十万語の単位で読むことが、けっこう効果があります。ごく簡単なものを100語/分以上で読むことで、英語を理解する速度を速くしていくわけです。 ところで1500wordとか1000wordと書いておられるのは、文章の長さでしょうか。1500wordのリスニングというと、1分150wordとすると、10分くらいのものになります。10分ものリスニング問題が出ることは、考えにくいのですが?

kakugarix
質問者

お礼

東大は3分超のリスニングを3つですので、ちょうど1500wordsぐらいです。 非常にためになるアドバイスありがとうございました。 参考にさせてもらいます!!

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