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財形貯蓄制度と退職金制度
就職に関して会社の福利厚生の欄に色々記載されてますがいろんな会社を見ると 「財形貯蓄制度のみ」「退職金制度のみ」「財形貯蓄制度と退職金制度」「2つとも記載無し」 のいずれかがあります。 自分としては退職金の部分は老後の事も考え重視したいと思ってますが、この2つの記載の違いがよくわからず、ネット上で調べても難しく書いてあってはっきり理解できませんでしたのでお伺いいたします。 財形貯蓄制度も退職金制度も同じ気がするのですが何か違うのでしょうか? 宜しくお願いいたします。
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>財形貯蓄制度も退職金制度も同じ気がするのですが何か違うのでしょうか? まとまったお金を手にするという点では同じですが、まったく異なります。 財形貯蓄は、一般には給与のなかから当人の希望する額を積み立て、場合によっては会社がそれに補助を付けるものです。住宅財形貯蓄があれば、使途が住宅資金に限定されますが、550万円の非課税枠があります。 それに対して退職金は、従業員が短期間で辞めないように、勤務年数に応じて増加する金額を退職時に支払うことを約束するものです。