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財形年金と財形貯蓄について
財形貯蓄と財形年金の違いが分かりません。 主人(地方公務員)の給与明細に二つの欄がありますが、財形年金の欄に毎月金額があります。毎月28000円。ボーナス時77000円のようです。(結婚前に会計課の方に若いときに早めに掛けていたほうがいいとアドバイスをもらい、毎月4000円から28000円に増やしたそうです)。 これは掛けすぎとかいう問題はないでしょうか? 無知ですみません。教えてください。 そのほか、共済短期・長期、年金ゆとり と引かれものが多いです・・・。
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●皆さんが、お答えのとおりで、 「財形貯蓄」には、「一般財形」と、「財形住宅」と、「財形年金」の、3種類が、あります。 「一般財形」は、一般の「定期預金」や、「金融債」などと、同様に、「お利息から、国税15%、地方税5%、あわせて20%差し引かれ」ます。 「財形住宅」と、「財形年金」には、「おひとり様、あわせて元本550万円まで、非課税枠(お利息に対して、税金がかからない)」が、あります。 なお、「一般財形」は、「おひとり様、何契約でも、できます」が、 「財形住宅」と、「財形年金」は、「おひとり様、それぞれ、1契約ずつ」しか、できません。 http://www.daishi-bank.co.jp/yokin/yokin/z-ippa.html http://www.daishi-bank.co.jp/yokin/yokin/z-juta.html http://www.daishi-bank.co.jp/yokin/yokin/z-nenkin.html
補足
ありがとうございます。 ちなみに、かけた分、受け取れる年齢に達したらきちんと全額受け取っていくことが出来るのでしょうか? また、金額内容の変更など、途中でできるものなのでしょうか?