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時差
時差はどうやってもとめるのですか? くわしく教えてください
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- chie65536(@chie65535)
- ベストアンサー率44% (8741/19839)
時差は「我が国のこの地区は、この時差にする!」と、それぞれの国家が勝手に決めてます。 例えば、日本は東西に幅があるので東西で21度(1時間20分ほど)の差がありますが「全部同じ時間」にしちゃってます。 なので「ある地点の時差を求める場合」には「求めたい地点が、どの国に属するか?」を、地図などで確かめねばなりません。 また、求めたい地点が、どの国にも属さない場合(南極大陸の上や、公海上)があるので、国が決められない場合があります。 そこで「どの地点がどの時差になるのかを国際的に取り決めした地図」が作られ、その地図から時差を求める事になっています。 従って「単純に計算で求める事は不可能」です。
- fuetiru003
- ベストアンサー率0% (0/0)
簡単にもとめたいのならば、パソコンの画面右下のところにある時計をダブルクリックしてみて下さい。「日付と時刻のプロパティ」といのがでてくると思います。(Windows xpの場合) 日本の場合は「GMT+9:00 大阪、札幌、東京」となってるかと思います。 「グリニッジ標準時:ダブリン、エジンバラ、リスボン、ロンドン」 を 0:00 としたときの時間が+-で表示してありますので、難しいことは知らなくても、これをもとに簡単に計算ができます。
- hisakaki
- ベストアンサー率26% (27/103)
地球は北極から見ると、時計の反対回りとなり自転しています。#1さんと#2さんの補足をします。グリニッジから東に180゜西に 180゜としそれぞれ東経と西経に分けます。180゜が日付変更線となり、東回りはここで一日戻します。西回りは、一日進めます。 又国によって、標準時は設定が異なる場合があり、日付変更線もこれにより、直線では有りません。そして一時間毎の標準時を現した物が、タイムゾーンの地図です。これも直線ではないところや、30分の処もあります。TVや映画では、時間を表すのに<Z(ズールーと読む)>を用いた場合を良く見かけますが、これは世界時=GMT(グリニッジ標準時)の略号です。東経ならタイムゾーンを(+)し、西経なら(-)します。 こんな訳で当然(-)の時間ができますので、この場合は+24としてから日にちを一日戻します。逆の場合は、24を越えていれば-24として一日加えます。これで24時間表記の時刻が計算できます。 船舶では、概ね一時間毎に毎朝08:00に修正します。ジェットの場合は早過ぎて時計の修正はできないので、これをジェット ラグと呼び、この言葉が「時差」の同義語として使用されるようになりました。
- code1134
- ベストアンサー率20% (703/3370)
15度(=360/24)経度が異なる地点間では時間も1時間ズレこれが時差の正体なのはNO1&2の御2人の説明通りですし、それ故、原則的には"同一経度=同一日時&曜日"となる訳です。 しかし、キリバス共和国のクリスマス諸島見たいに米国ハワイ州(ホノルル)と同一経度でも1日(24時間)早い場所すら、極めて稀とは言え有得ます。 又日本標準時の基準の明石を通る東経135度線はオーストラリア大陸も通ってはいますが、日本と時差の調整が不要な地域は同大陸にはないのです。 どちらも旧宗主国の英国との関係の絡みの産物と言えそうですが・・・ http://ja.wikipedia.org/wiki/UTC%2B14 http://www.w-time.com/map_oc.html http://www.benricho.org/map_daylight/
地球は24時間で1周しますので、360度÷24時間=15度が1時間です。 経度はイギリス・ロンドンのグリニッジ天文台を通る子午線が0度と決められています。日本の標準子午線は兵庫県明石市を通っている東経135度ですから、時差は135度÷15度=9時間です。 ですからイギリスが正午ですと、日本は12時+9時=9時で、午後9時です。また日本が正午ですと、イギリスは12時-9時=3時で夜明け前の午前3時です。 アメリカのように東西に広い国ですと、アラスカ、ハワイを除いた48州に4種類の標準時があり、更にアラスカ、ハワイにも標準時があります。
- mojitto
- ベストアンサー率21% (945/4353)
地球は球体ですよね? まずは赤道部分で輪切りにします。 断面は円ですね? 一日は24時間。円は360° ということは… 360°を24時間で割ると、1時間当たり15° (検算) 今、ここは赤道上で午後3時。 地球の裏(180°)の時差と時間を求めてみましょう。