インターンシップで自信喪失

質問

こんにちは。
大学３年の者です。
今インターンシップに行っていますが、周りの学生のみなさんがすごい人ばかりで、就活に対する自信がなくなってしまいました。
どんな人たちかと言うと、例えばアメリカに留学してた人、ボランティア活動の団体でリーダーをしている人、バックパッカーで東南アジアで一人旅をした人、などなどです・・・。

私は今までごく平凡な大学生活を送ってきました。
やってきたことと言えば、サークルとアルバイトですが、別にサークルで幹事や会計をしたわけでもないし、バイトもちょこちょこ変わってリーダーになったりしたわけではありません。
楽しみと言えば友達や彼氏と遊ぶことでした。
今になって、少し後悔しています。

こんな自分が就活のときに先に挙げたような大学生たちと対抗できるとは思えません・・・。
私が面接官でも彼らを選ぶと思います。

何かしらアピールできるようなところ、そしてそれを証明するような行動や実績が思い当たらず、悩んでいます。
こんな私はどのようにして自己PRすればいいのでしょうか。

回答No.3

fm_mf · ベストアンサー

インターンシップですか。学生の時、俺もやりましたよ。
周りと比較してもあまり意味が無いものと思います。
あくまでもプライベートの面でいろいろなことをやってきた人達です。
実際の「仕事」ではありません。
インターンシップは、学生が実際の企業での仕事を経験し、社会経験もどきの環境下で何かを得るのが目的です。

周りにいる人達が特別に凄いというわけはありませんし、ましてサークルで幹事をやったからって「仕事ができる」わけじゃありません。

ボランティアでリーダーをやっている人は、そこまでのリーダーシップがあるのならインターシップなんかやってないで企業家になりボランティア関係の仕事を立ち上げればよろしいと思いますね。
結局のところ、どんぐりの背比べですよ。

なぜあなたがインターシップをやっているかは分かりませんが、その経験で学んだことを自己ＰＲにして就職活動に励めば良いと思います。

＞何かしらアピールできるようなところ、そしてそれを証明するような行動や実績が思い当たらず、悩んでいます。

インターシップをやろうと思ったことそのものが、行動であり、そこで感じたことや学んだことが実績ではないでしょうか？

お礼

ありがとうございます。
お礼が遅くなり申し訳ありませんでした。

自分の志望している業界について知りたくて、インターンシップに応募しました。
毎日が新しい発見や経験だらけで、学ぶことがとても多いです。

せっかくのそのような機会に、周りに気を奪われてばかりいても確かに意味がないですし、もったいないと思いました。
このインターンシップがアピールポイントだと自信を持って言えるくらい、もっともっと中身の濃いものになるように頑張って学んでいこうと思います。

ありがとうございました。

回答No.5

choco010

インターンシップに参加するのは、情報に早い勝ち組の人が多いです。
辛くても我慢して参加して、少しでも刺激を受け、少しでも学び、少しでも成長しましょう。
この時期から奮起すれば、必ず巻き返せます。

秋になってから就職活動を始めようという通常の動きの人よりは、その分先を行くことになります。

今、勉強している学部の勉強をおもいっきりすることです。自分の選考を思いっきり勉強することです。
「ボランティアも旅行も特別してません。けど、勉強を思いっきりしました。自分の学んだ学問はこんなに面白く役立つ物です！」と堂々と言えるように、これから頑張りましょう！

お礼

ご回答ありがとうございます。
お礼が遅くなってしまい申し訳ありませんでした。
インターンシップは実際非常に良い経験になっていると日々感じています。
これからもっと、がんばって成長していきたいと思います。

今の私に必要なのは行動力だと思うので、自分の専攻についても、もっとアクティブに行動して研究してみます。勉強も、意味の無いものではないのですね。
ありがとうございました。

回答No.4

skoncho

初めまして。元人事部のスコンチョといいます。(^_^)　活字で書きます
ので、よりきびしい感じがするのはご容赦くださいね。

まず、質問の前提として、「周りが凄く見えるのは気のせい」とか「あなた
はあなたらしく」という精神論ではなく、あなたが感じるとおり成長に
開きがあるとしてお答えしますね。

>今になって、少し後悔しています。
>こんな自分が就活のときに先に挙げたような大学生たちと対抗できる
>とは思えません・・・。

質問ですが、今のあなたがタイムスリップして大学の入学式に戻ったと
したら、本当に回りの凄い人たちと同じような活動や経験をやるつもりが
あるのでしょうか？　よく「もっと勉強しておけばよかった」という人に、
本当にできると思うかと問うことがあります。後悔している現在の気持ち
があったとしても、「やっぱできないだろうなぁ」という結論に落ち着く
ケースが多いですね。

失礼ながら、ご質問文を読む限り、質問者さんからも同じような印象を
受けます。本当に心底後悔して自分を変えようとする人は、変えられも
しない過去の話を未練がましくしないものです。では、どうするかというと、
そういう人はすぐに「自分に必要だ(足りない)と思うこと」を始めるのです。

具体的には、就職したい業界が重宝がるような資格や免許の勉強を始めては
いかがですか。就活の際には「現在○○の資格取得のために勉強中です。
卒業までには取得できるよう頑張っています」とアピールできます。
たいていのものなら１年半もあれば取得できると思いますよ。ただ、今から
生半可な勉強では面接担当に質問されてあたふたして逆効果かもしれませんね。
本当に頑張るつもりがあるならやってみてください。ありもしないアピール
ポイントで悩むよりはずっと有意義だと思います。

お礼

ご回答ありがとうございます。
お礼が遅くなり申し訳ありませんでした。

おっしゃる通り、確かに私がまた大学生活を一からやり直すとしても、結局今と変わらないかもしれません。
今からでも何かを始めなければいけないと思いました。

実は、志望する金融業界に関連する資格の勉強は３年になってすぐに始めました。１ヶ月後に試験があります。
そのこともあってインターンシップも金融関係に応募し、参加させていただいています。

資格はあまり重視されないということを聞いて不安になったのですが、試験に合格すれば、なぜ受けようと思ったかやその過程などもアピールできるのですね。

絶対に合格できるようがんばりたいと思います。
ありがとうございました。

回答No.2

noname#188356

私は高専に通っている者です。
就職活動の際は周りは大学生ばかりでびびっていました；
もちろんその大学生の中にはjollie0513さんの
周りにいるような凄い方もいらっしゃいました
(後でそのことを知りました；)

就職活動のアドバイザーの方いわく、
その人の個性や長所、人柄などを面接官に知ってもらう事が大事で、
それらを説明するためのエピソードならば、
大規模(?留学とかバックパッカーで旅行など)な活動でも、
バイトなどの活動でもいいそうです。

私は部活にも入っておらず、学生会やボランティア活動もしていません。
やっていたのはバイトぐらいで、楽しみといえばスポーツ観戦と
ネット、後は人並みの趣味ぐらいなものです。成績も人並みです。
それでも自分の長所や人柄を引き出せるエピソードを搾り出しました。
必死で。
バイトに関しては次のような感じです。
＊コミュニケーション能力を向上させた。
＊働くことの大変さと達成感を知った。
(＋　jollie0513さんは様々な仕事の環境/裏側を知ったとか・・・)
こんなつたない内容で、学習の基礎力が大学生に比べ落ちているとの
評価もある高専生が内々定をいただきました。
大きな事はしていないけど、私には私の長所があるという気持ちで、
どうにか乗り切りました。
私の場合は履歴書などでも個性で押した部分が多々ありますが・・・

くだらない回答で長々と失礼しましたm(__)m

お礼

ご回答ありがとうございます。
お礼が遅くなってしまい申し訳ありませんでした。
経験者の方からのアドバイスということで、とても参考になりました。

自分が経験したことから、自分の長所や人柄を知ってもらえばいいのですね。
振り返れば、小さなことでしたら何かしらエピソードがありそうです。
もう一度自分についてよく考えてみます。

どうもありがとうございました。

回答No.1

kuma_rider

こんばんわ。
学生のときにすごかった人が、必ずしも会社入ってすごい人になるか？
逆に、学生のときに平凡だったからといって、会社に入ってもだめか？
私は、必ずしもそうとは思わないです。
一番大切なのは、面接などのときに、自分の熱意を示すことじゃないでしょうか？面接官から見たときに、経歴がいいからといっても、そういうやる気や熱意を垣間見ることができなければ、印象はあまり良くはないのではないでしょうか？

自己PRと言って、そういう過去の経歴などにとらわれずに、自分の熱意を相手に伝える。自分はこういう仕事にこんな熱意を持って挑みたい。そのようなことを自己PRとしたらいかがでしょう？

くれぐれも自信をなくされないことが大切です。

これは、あくまで私個人の考えで、大したことを申し上げることができませんでしたが、就職活動ぜひ自信を持ってがんばってください。

お礼

アドバイスありがとうございます。
お礼が遅くなってしまい申し訳ありませんでした。

これからの熱意、ですね。
将来こんな社会人になりたいというのは自分の中で考えているので、その理由や熱意について、もっと深めて考えてみたいと思います。

励ましのお言葉までいただき、ありがとうございました。
頑張っていきます。