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小児肥満で受診した方
小2の息子の事です。現在123センチ、31キロ 離乳食時期はほとんど口にせず、 2才頃までは本当に食べさせるのに苦労したのですが、 3歳くらいから穀物、麺類などの炭水化物と肉に目覚めてから 見る見る太り始めてしまいました。 ぽっちゃりから、年齢を重ねる毎に肥満に。 原因は圧倒的に間食と思います。 それと運動嫌い。(しかし水泳週1日、少林寺週2~3日) 私の家にはあまりお菓子類を置いていないので、 基本はおやつは一回のみなのですが、 友人宅、祖父母宅でジュースにお菓子を用意してくれるので、 その度にもらっています。 周りにも協力してくれるようにお願いするのですが、 なかなか・・・ 本人も目の前にあると我慢できずに 食べては私に怒られるの繰り返しです。 実際に病院にかかって、親子で真剣に取り組んだ方がいいのでは?と 真剣に考えていますが、 経験された方のお話を教えていただきたいです。
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- ja-matane
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私は子供の頃から偏食で、お菓子と炭水化物ばかり多く食べる生活をしていて、長いこと不定愁訴があり、現在治療中です。 砂糖には依存性があります。 一般的には肥満や虫歯への害が注目されますが、 お菓子や炭水化物の食べすぎは、ビタミンB群を筆頭にビタミンやミネラルを消耗させ、 アレルギーや低血圧、落ち着きが無い、頭痛、風邪を引きやすい、慢性疲労など、さまざまな不定愁訴の原因となることがあります。 糖分や炭水化物をブドウ糖に分解しエネルギーとして使うためには、ビタミンB群が必要です。 お菓子などをたくさん食べると、ビタミンBが欠乏します。 すると燃やせなかったブドウ糖は脂肪に変化します。 病院にかかってみるのは良いと思います。 「お菓子を食べさせないで」と言うのでも、医者から言われた場合はおじいちゃんおばあちゃんの受け止め度合いが違う場合があります。 私が受診しているのは「分子整合医学」という理論を取り入れた病院です。 全国でもまだ少ないのですが、大都市を中心に少しずつ増えてきています。 肥満の治療というよりは、体の総合的な不調を改善する病院という感じです。 一般の病院では、治療に詳しい生活指導をしたり、栄養を重視するところは少ないです。予防医学の段階では、これらの重要性はよく言われるのに、残念なことです。 こちらは分子整合医学を取り入れた病院のひとつですが、「MCニュース」の「学童期と思春期の栄養」などご覧になってみてください。 http://mariyaclinic.jp/
お礼
貴重なアドバイスをありがとうございます。 ビタミンBですか。 体はそんなに弱くないですが、アレルギーは昔からあります。 しかし、肥満と言う事で、いろんな障害になったり、 リスクは高くなると思っています。 身近な人はそこまでいうほどでは・・・という感じですが、 そんなにしないと本人も真剣にならないし、 何より、本人より与えている周りの大人が真剣にならないと と思っているので、一度どこかしら受診しようかと思っています。