• ベストアンサー

転職面接で、前職の実績をどう証明するか

転職に興味を持っています。 一般論としての回答をお願いします。 転職では、前職での仕事にどう取り組んだか、必ず聞かれると思いますし、そこで実績をアピールして相手の希望にもマッチすれば、内定を頂けると思います。 ですが採用担当者も、相手の言うことをそのまま鵜呑みにするとは考えづらく、前職での仕事の実績アピールについて半信半疑で聞くのではないか?と思います。 そこで、前職での仕事の実績を証明する手段として2点考えました。 下記2点の方法は、有効でしょうか? ・社内報で何度か、自分の仕事が表彰されているので、これを転職面接で見せる ・仕事の実績と関係の深い難関資格を取得し、仕事での実績と結びつけて説明する それとも、転職面接においては、実績を証明するような作業は特に必要なく、言ってみれば口先だけで実績アピールしても、受かってしまうのでしょうか? 詳しい方、教えてください。

みんなが選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.4

面接官です。 >・社内報で何度か、自分の仕事が表彰されているので、 >これを転職面接で見せる >・仕事の実績と関係の深い難関資格を取得し、 >仕事での実績と結びつけて説明する アピールの手段として有効です。 あとはその方と話していれば、ハッタリなのかはわかります。 大事なことは新会社で活かせるスキル・経験か、ということです。 これは新会社のことを良く研究していなければ、わかりません。ここで差が出ます。

その他の回答 (3)

  • hue2011
  • ベストアンサー率38% (2801/7250)
回答No.3

あなたは書類審査だけで入社しようと思っているのですか。 それとも面接担当者はバカだと思っていますか。 前職での実績とか活躍は、何をどう書いてあろうとも、面接で会話をして判断します。こういうことに苦心したのではないないかなんて話を向けてどう反応するかを見るのです。あなたはそうではないでしょうけど、付け焼刃の人間はここで馬脚をあらわします。 そして、突っ込んだ質問をすると、優秀な人ほどむきになって細かいことを答えますが、このときに守秘義務に抵触するような発言をするようだったら、人材としては不適切だと判断するのです。 どこの世界に口先だけの実績アピールが通用すると思ってますか。

回答No.2

  前職での実績はどんな分野でどんな仕事をしたかを知りたいだけです。 どれほど出来たかは聞いても判断に困ります。 話せば業界の人なら誰でも知ってる様な成果なら話す意義はありますが、前の会社で認められた成果でも新しい会社が必要としてないのなら意味はない。 だから表彰なんて基準が判らないから全く意味がない、単なる自慢話としか聞こえません。 資格も転職先が必要としてないならアピール材料にはなりません。 結局はどんな仕事をしてきたかを聞き、自社で必要としてる仕事と合ってるかを判断するのです。 何度も言うが他社での成果なんて意味がない  

  • _backyarD
  • ベストアンサー率34% (199/580)
回答No.1

難しいところですね。 ですが、前職での社内表彰を見せたところでその判断基準はその会社独自のものであり、一概に「表彰されたから能力が優れている」とは限りません。仕事を長くやれば判ることですが、たまたま良い案件にあたった(獲得した)可能性もありますし、自分だけの成果ではない可能性もあります。また、資格に関してもないよりはある程度勉強した実績にはなりますが、資格を取った=仕事が出来る、ではないことは、長く仕事をした人であればあるほど判っています。逆に、そこを判っていないことが低評価に繋がる可能性があります。 やはり、以下のような対応が有効かとおもいます。 ・過去の案件で自分がどのような役割で、どのような箇所で貢献できたか。  また、その中で自分がどのように変化出来たかを適切な深さで語る。 ・仕事以外や社外での活動実績や現在進めている勉強等について語る。 上記のような話をすれば、そこから面接官が掘り下げようとしてきます。勝負はここからです。ここからどう対応するかで相手の評価は変わります。 たとえば、実際に技術系の面接であった例ですが 「ネットワークを始めとしたインフラに関する業務に従事して、その分野には自信があります。実際こういう部分を担当しました」 というようなアピールに対して、面接官が 「では、ネットワークやセキュリティ等に関しても設計したり、課題を解決したりという場面がありましたか?苦労した部分や上手くいった話などを聞かせてください」 という問いを振ったところ 「PINGやIPアドレスについてゼロから学んで身につけました」 という回答をした人が居ました。これ、全く評価できません。ネットワークの基礎の基礎、初心者が初心者を脱するかな?くらいのレベルの回答だったわけです。ここは、ある程度高度な技術や課題について触れ、いかにそれを乗り越えたか、といった内容や、そういうトラブル対応や武勇伝を面白く語って欲しいところだったのですが……。 こういう風にして面接では相手の技術を探っていったりします。なので、こういったやりとりが出来るだけの経験を積んで、自分がやったこと、体験したことを相手の組織が求めるレベルで答えられれば大丈夫です。逆に、それがまだ難しい段階なのであれば、変に見栄を張らずに「自分はまだまだであること」を伝えた上で、いかにそれを乗り越えていく覚悟か、また、過去に乗り越えた実績や体験談を語るなどの対応でネガティブをポジティブに変えられます。 確かにこうしたやりとりは口先だけのやりとりですが、本当にウソが上手い人でなければだいたい実力が垣間見えます。そこを引き出すのは面接官の腕の見せ所なのですけどね。なので、ポイントは1つ「実績アピール」ではなく、本当の「実績を語る」ことです。自分の実体験を語れば、相手に届けば自動的にアピールになります。相手に届かないレベルであれば、おそらくその段階で無理に入社してもあとで苦労するだけです。 語れる体験談を用意しておきましょう。そして、どんな問いが来ても「経験した」か「未経験だがこれからどうやって乗り越えるか」を胸を張って言えるようにしておきましょう。