パソコンの基盤修理で悩んでいます
サウンドカードのコンデンサを交換しようとして無理に取り外そうとしてスルーホールに半田とコンデンサの芯(電極?)が残ったまま取れなくなりました。
精密機器なので当初は30Wのはんだこてを用意していたのですが、ぜんぜん溶けず追加で60Wのこてを買ってようやく吸着糸で少し取れたのを強引に引っ張って・・・ と言う感じで。
http://okwave.jp/qa/q7904903.html (引用させていただきました)
で何となく理解はできたのですが、高密度集積基盤用はんだ(購入してから気づきまして)で接着するつもりなのですが融点が約190℃になっていることで60Wのこてでは溶けないです。
(厳密には溶けにくいです)
そこで本題なのですが (1)温度調整が出来る(200W~)のを基盤に使っても大丈夫なのか?
(2)コンデンサ(約1000円)も基盤も治すことを諦めるべきか?
(製品価格が5000円でオークションで3000円で購入したので新たにこてと吸引器を買うと5000円になるため)
コンデンサ交換に当初購入したこて 半田60W 吸着糸 で2500円費やしています。
(3)そもそもヘッドホンでの音楽鑑賞目的で購入したので使用中のATH-AD500Xというのがオープンエアーなので密閉型で同等か上位品を金銭に余裕があるときに使い分け購入してサウンドカードは諦めるか?
と葛藤とまでではありませんが変に余計なことしなきゃよかったなぁ ともやもやとしてます。