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不可算名詞は三単現のsをつけるのが普通ですか?
DUO3.0 No404です The vague rumor proved to be false. Nevertheless, some skepticism lingers on. 上記の二つ目の文章の主語は【some skepticism】ですが動詞に三単現のsが付いています。不可算名詞は三単現のsをつけるのが普通ですか? よろしくお願いいたします。(他に不可算名詞が主語になっている例文があったら紹介してください。)
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こんにちは。4/22のご質問ではお返事を有難うございました。 1.ご質問文の主語skepticismは「無神論」「懐疑論」という主義をあらわす、抽象名詞です。 2.抽象名詞は不可算名詞になります。 3.不可算名詞は数えられません。つまり、単数と同じ扱いになるのです。 4.不可算名詞が主語になる場合、三人称単数の扱いになります。従って、ご質問文の動詞には、三単現のsが付いているのです。 5.Someは「いくつかの」「いくらかの」「ある程度」といった意味を持ち、可算名詞、不可算名詞、両方を修飾することができます。 6.不可算名詞が主語になっている例文: The sun is necessary for flowers. 「太陽は花に必要だ」 There was much snow. 「沢山雪が降った」 などがあります。 以上ご参考までに。
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- Miho_Cal
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不可算名詞には三人称単数の「s」が必要です。 私のイメージ的には、不可算名詞は数えられないもの=1つとして見る=単数、なので三人称単数の「s」が必要、という感じです。 例文(ALCより) The air has a fresh saltiness. 空気にはさわやかな潮の香りが漂っている。
はい。sをつけます。 例文としては、、、 Some water goes into the tube. 特に、意味はない文章ですが…。 google等で、 "some skepticism lingers" と "some skepticism linger" や同じような使い方をしている文を""をつけたまま、 それぞれ検索してみて下さい。 圧倒的にsが付いている方が検索結果が多いですよ。
- 参考URL:
- http://google.com
お礼
ありがとうございました。 検索して勉強してみます。
- wind-sky-wind
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不可算名詞の大きな特徴は 不定冠詞 a(または an)がつかないこと 複数形がないことです。 数えられないわけですので,複数形がないように,理屈としては単数という概念もないはずですが, 複数形でない形 skeptism を便宜上,単数形と呼んでいます。 あるいは,複数でない以上,単数扱いだと説明されます。 言い換えれば,複数形でない限りは「可算名詞の単数形」も 「不可算名詞」も単数扱いだということです。 したがって,不可算名詞が主語になって, 一般動詞の現在形が続く場合は三単現の -(e)s がつきます。 Love needs patience.「愛には忍耐が必要だ」 Light travels faster than sound.「光は音より速く進む」 Peace gives us courage.「平和は我々に勇気をもたらす」
お礼
なるほど、よくわかりました。 例文も色々あるのですね。 ありがとうございました。
お礼
今回もわかりやすいご説明ありがとうございました。 よくわかりました!