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あとから戻ってくる「立て替え経費」、帳簿のつけかたは?

フリーでカメラマンをしています。 今年から青色申告をすることになり、本をみながら帳簿を付けています。 発生する経費に、 「自分で支払う必要のある経費」と 「立て替えておいて、発注元に経費の領収書と請求書を提出し、  数週間後に銀行に振り込まれる経費」の 2種類があります。 後者の立て替え経費について、帳簿にはどのように記録をしたらいいのでしょうか? よろしくお願いいたします。

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noname#24736
noname#24736
回答No.1

一時的に立て替える場合は、「立替金」という勘定科目を使って次のように処理をします。 2万円を立替えて支払ったとき 立替金 20.000 / 現金 20.000 立替金が戻り、銀行に振り込まれたとき 普通預金 20.000 / 立替金 20.000

その他の回答 (2)

回答No.3

経理の仕事を離れて少し経つのでちょっと勘定科目とか忘れていますが・・・ 最初に立て替えて払うときに、借方『立替金』/貸方『現金』または『預金』で処理します。 次に銀行にその金額が振り込まれた時点で、借方『預金』/貸方『立替金』で処理します。 『立替金』という科目を使わないのであれば、最初の処理のときに、借方『経費(○○費)』/貸方『現金』または『預金』 振り込みがあった時点で、逆の仕分けをして、摘要に立替分であることを明記されてはいかがでしょうか。

  • deni-ro
  • ベストアンサー率44% (16/36)
回答No.2

発注元が最終的にお金を持ってくれる(自分自身は一時的に立替る)為、 帳簿上 お金を支払った時 ・・・『立替金』 帳簿上 お金を受け取った時・・・『立替金』 で処理します。

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