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勘定科目について

社長より但書が「勉強会及び懇親会費として」という領収書を預かりました。 金額は¥6,000-です。 伝票は出金伝票で切ります。 この場合の勘定科目は何になるのでしょうか? また、勉強会だけの参加と、懇親会が含まれる場合では 勘定科目は変わるのでしょうか? 弊社は新規事業主で過去に勉強会に出席した事例はありません。 私は経理を始めたばかりの初心者です。 ご回答の程、よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • gutoku2
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回答No.4

確かに、色々勉強になりますね。 色々な視点から回答がありますので、私自身も良い勉強になります。 企業会計において、一般管理費が”何の勘定”という固定概念はありません。 継続的に管理しやすい勘定科目が正しい勘定科目です。よって教育費に誰の 何の費用が算入されるかは御社で決めれば良い事です。 教育費を勘定として独立させた方が管理しやすいならば、教育費として管理し、 雑費として管理した方が管理しやすいのであれば雑費としてください。 (一般管理費内の勘定であれば、どのように管理しても企業会計上問題が  ありません) (税法との関連で、一部注意が必要な勘定が存在します) http://www.soumunomori.com/column/article/atc-10423/?xeq=%E5%8B%98%E5%AE%9A%E7%A7%91%E7%9B%AE http://www.soumunomori.com/column/article/atc-10398/?xeq=%E5%8B%98%E5%AE%9A%E7%A7%91%E7%9B%AE しかし、下記の注意が必要です。 人材投資促進税制においては、教育費(教育訓練費)に法人の役員は含まれ ません。よって人材促進税制の算出根拠を教育費と言う勘定科目に依っている 場合は、社長の経費を教育費に算入してはいけません。 所得税法基本通達(9-15)においては、役員および使用人の職務に直接必用な 知識取得に必用な研修会、講習会の費用は所得税として課税しなくてもよいと なっています。 この税法からは、給料以外の勘定科目を使用する事になります。 色々な説がありますが、確かに6000円程度であれば雑費で計上した方が簡単 です。税法的には損金相当と思われますので、質問者さんが今後、計上しや すい勘定で計上されれば問題ありません。

assist0632
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 教えていただいたサイトの中で 「自分にとってわかりやすい科目にしておけば、それでいいんです。」 と書いてあるのを見て、少し気が楽になりました。 勘定に慣れた後は税法も勉強してみようと思います。 税法を知らないと間違ってしまうかもしれないので…。 何種類の税法があるのか心配ですが…。 今回の件については今後、勉強会はあまり出てこないと思われるので 「雑費」で処理をしようと思います。 先は長いですが、頑張ります!!

その他の回答 (3)

noname#77757
noname#77757
回答No.3

 大変よい勉強になりましたね?(^・^)さまざまな考えや意見があるのは、回答・アドバイスする側が多分こうであろうと推測するのです。社内規程があれば見て下さい。社長は残念ながら教育費はないのです。又臨時的給与は含まないのです。(監査の為の参考です。)  これは推測ですが多分こうであろうと思います。勉強会へ行って書類(本)を買われたと創造しています。よって懇親会費用は小額で食事をしたと思います。ゆえに答えは・・・・雑費が妥当と思います。  従業員なら業務予定を提出するけど、社長は難しい><頑張ってね。

assist0632
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 社長には「教育費」はないのですか。大変勉強になりました。 弊社は本当にできたてで、お恥ずかしい話、 まだ社内規定もありません…。 今までなかった事例がでてくると、その場で相談しています。 しかも、経理初心者ばかりで…。 もし監査などが入るとなると、とても怖いです。 早く経理に慣れるために、頑張ります!!

  • gutoku2
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回答No.2

教育費、研修費という勘定があれば、それを使用してください。 上記勘定を使用されていない(勘定の設定が無い)のでしたら、雑費を使用し てください。 (御社に経理規則があれば規則に従い、なければ上記で問題ありません) 今回は6000円と少額ですので、全額を教育費(雑費)として計上しても、問題 は無いと思われます。 >勉強会だけの参加と、懇親会が含まれる場合では 勘定科目は変わるのでしょうか? 勉強会だけの場合は、教育費(雑費)が妥当と思われます。 懇親会だけの場合は、交際費が妥当と思われます。 (会議費、研修費の場合もありえます。懇親会の趣旨と内容が重要となります) 勉強会に懇親会がセットされており、懇親会が高額でなければ勉強会の一部 を構成すると解釈して勉強会と同一の勘定科目としても問題ありません。 (数千円程度であれば、弁当と飲み物程度ですので、勉強会の一部と看做せます) 但し、懇親会が8割で勉強会が2割等、明らかに懇親会がメインである場合や、 懇親会費が高額である場合は、勉強会を教育費(雑費)、懇親会を交際費。 分離が困難な場合は全額交際費にする必要がある場合があります(税法上)

assist0632
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 弊社には教育費、研修費はありませんでした。 今後、頻繁に勉強会が出てくるようでしたら、 勘定科目の作成も上の人に相談したいと思います。 勉強会、懇親会…金額や内容によるとなると難しいですね…。 早く慣れるように勉強したいと思います。

  • river1
  • ベストアンサー率46% (1254/2672)
回答No.1

「雑費」もしくは「交際費」で会計します。 「雑費」が妥当と思います。 ご参考まで

assist0632
質問者

お礼

ご回答ありがとうござました。 大変参考になりました。

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