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1枚の領収書に複数の勘定科目がある場合の仕訳
1枚の領収書に複数の勘定科目がある場合、それぞれ出金伝票を作成しないといけないのでしょうか?それとも振替伝票に諸口としてもいいのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
見やすいのは振替伝票を使うほうですね。 例えば、事務用品、従業員の食事代があった場合は 借方:事務用品費 ××× 貸方:現金等 ××× 福利厚生費 ××× といった感じです。 出金伝票の場合はおっしゃるとおり、それぞれ作成という事になりますね。
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- 4000nenkame
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回答No.2
振替伝票にて、処理された方が良いでしょう。 出金伝票作成ですから、支払いをされたんですよね 領収書に、複数の勘定科目? 現金の他に、どの様な支払いをされましたか 小切手、振込み、支払手形、相殺、等ありますが 振替伝票には、諸口ではなく、勘定科目をきちんと書かれたほうが、記帳のさい便利ですよ。 出金伝票=(負債、貸方現金)青い線 入金伝票=(資産、借方現金)赤い線 伝票によって、決まっていると、簿記にてならいました
質問者
補足
複数の勘定科目とは一枚の領収書に例えば消耗品費、新聞図書費などがあった場合です。支払は現金のみです。 諸口ではなく、勘定科目をきちんと書くとは、一枚の振替伝票に 消耗品費/現金 新聞図書費/現金 のように記載すればいいでしょうか?
- zorro
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回答No.1
どのような出金伝票をご使用かわかりませんが、普通2行以上記載できるはずです。 領収書は1枚であっても諸口とせずに、それぞれの科目で処理し合計します。
質問者
補足
出金伝票は2行以上あります。では1枚の出金伝票に複数の勘定科目を記載してもいいということですか?
お礼
ありがとうございました。大変参考になりました!