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アナログテスターを中学生に教える場合についてです。

アナログテスターのことを中学生に指導する場合にどのような部分に注意して指導(最低限おさえておかなければならないという部分など)したらよろしいのでしょうか。指導案(50分授業)をかかなければいけないので、どのような流れで指導したら、授業がスムーズにいくなどのアドバイスもいただけたらうれしいです。よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.4

リード線の片側開放時の注意、回路の一部になること、回路の延長になること等で説明し他のテスターでその電圧を表示させ実証する。 抵抗、導通レンジで、もう一台をDCレンジにして極性反転のエネルギー源でもあることの実験とその時の簡単な回路原理の説明。

その他の回答 (4)

回答No.5

追伸:生活に身近なAC100v存在チェック、乾電池端子電圧チェックをやらせて頂きたい。 ダイオードを適当数用意して先述の導通レンジの逆極性利用、理解の為、順方向、逆方向の実習もやって頂きたい。

  • a-saitoh
  • ベストアンサー率30% (524/1722)
回答No.3

・レンジを切り替えるときはプローブを対象からはずした状態で ・高電圧レンジから初めて、だんだん下げてゆく ・プローブを対象物にベタっとつけないこと。  最初は軽く(すばやく)一瞬だけ触れさせる。これで針が勢いよく振れるようならばレンジ設定を間違っている。 ・テスターを使い終わったら、プローブをはずして、レンジを所定のレンジにしておく(OFFがあるならOFF。ないなら、電流の最大レンジ) ・とにかく、電圧と電流(あるいは抵抗)レンジを間違えないこと。 といったところでしょうか。テスターを壊さないための注意としては。 正しい図り方は、Ano.2で回答されているとおりです。

hamiruton
質問者

お礼

回答ありがとうございました。アナログテスターは壊れやすいということをしっかりおしえなければいけないですね。とても参考になりました。

  • outerlimit
  • ベストアンサー率26% (993/3718)
回答No.2

何を教えるのでしょうか 1:電圧・電流・抵抗の測定方法 2:測定原理(分圧器、分流器) 3:ダイオード、トランジスタ、コンデンサ等 1:であれば *アナログテスタは、間違った使用をすると壊れる(メータが焼き切れる)こと *直流測定と交流測定の違い *メータの読み方(必要に応じて0点調整)  メータの真上から見る  レンジごとに目盛が異なるので、レンジに合わせた目盛で読み取る  目盛の1/10まで読み取る   メータの振れが適切になるようにレンジを切り替えて測定 *電圧測定の基本  直流電圧(測定回路に対しテスタを並列に接続)   最初に、予想される電圧より一つ上のレンジで測定   +側(と思われる方)に赤リード、-側に黒リードを接続(逆に繋ぐとメータが逆側に動く)   メータの振れを見てレンジを一つ下げて測定  交流電圧(本来は波形による測定値の補正が必要ですが、正弦波想定でよろしいでしょう)   *測定リードの接続を変えてもメータの振れ方向は変わらない *電流測定(測定回路にテスタを直列に接続)   測定のために、回路開きテスタを直列に接続する必要がある   測定レンジは、電圧測定と同様一つ上のレンジから *抵抗測定   *測定対象が電源に接続されていないこと   *0Ω調整   *読取目盛を間違えないように 2以降 略

hamiruton
質問者

お礼

とても詳しく丁寧な回答ありがとうございます。とてもみやすくわかり易い内容です。これを参考にしてがんばって見ます。ほんとにありがとうございました。

  • kanden
  • ベストアンサー率21% (176/802)
回答No.1

テスターを壊さない事をまず注意すべきです。 そこで何か分からないものを測定する時まず電圧レンジで測定する事 を(最初じゃ500V位から)原則とする事をお勧めします。 電圧がゼロなら電流、抵抗を測るにしても安全です。 もちろん抵抗器を測る場合そんな必要はありませんが出来上がった回路で計る場合時として電圧がかかっていて電流レンジや抵抗レンジで測定棒を当てると思わぬ大電流が流れて壊してしまう事があります。 例えば電解コンデンサに電気がチャージされている場合などです。

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