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アナログテスターで導通チエックする方法
- DENON DP57Mでアナログレコードを楽しんでいましたが、左側からの出力がなくなりました。
- プレーヤーの出力ケーブル左右を差し替えたら、左出力が復活しました。
- 左側のアームからプレーヤー出力ケーブルの導通チェックをするために、YOKOGAWAの小型アナログテスターを使用します。ダイヤルの適切な位置を設定してください。
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こんにちは >DENON DP57Mでアナログレコードを楽しんでいましたが、きゅうに左側からの出力がなくなり、 (1)>プリアンプはプレーヤーの出力ケーブル左右差し替えしましたら、左出力あり、R,L、OKが判明し、 アンプは異常なしですね。 (2)>カートリッジDL103のリード線とアームをR、L差し替え本来生きている右側から出力ありました。カートリッジはR,LとOKと思います。 ヘッドシェルとアームの接続は、アームと一体化されている電子アームシステムだから関係ないので、左のリードを右のヘッドシェルに接続して音が出たので、カートリッジは異常なしですね。 (3)>PHONO以外CD、テープデツキの入力は正常の音がでております。 パワーアンプも異常なしですね。 (4)>そこで、導通なしと思われる、左側、アームからプレーヤー出力ケーブルの導通チエックをしたいのですがYOKOGAWAの小型アナログテスターを用意しましたが素人なのでどのようにチェックポイントにあてるのか操作、手順をアドバイス頂きたく宜しくお願いいたします。 テスター自体の使い方は、下記サイトの「【アナログテスター 導通検査】」を見て勉強してください。 http://www9.plala.or.jp/fsson/NewHP_elc/elc/elcLink/tester/elc_nArtcTester2.html テストの手順は、RCAピンジャックのアース部分とピン受け部分をLとRごと計4カ所行います。 (1)どれかピンジャック側接触子へテスター棒を当てる (2)ヘッドシェルの4つの接点のどれかに抵抗値が0Ω(オーム)になる(=導通があるという意味)端子が見つかるまで繰り返し当てる (3)0Ωになるヘッドシェル端子が見つかったら導通があるので異常なしで、次のピンジャック側の対象にテスター棒を当てる(2)を繰り返す(前に見つかった抵抗値が0Ωのヘッドシェル端子は省かない、もしも同じヘッドシェル端子で違うピンジャック接触子と複数回、導通があったらショートしている)。 どのヘッドシェル端子とも導通のないピンジャックの側が断線(導通無し)していることになります。
その他の回答 (1)
テスターなどなくても判ります。 カートリッジからの出力が、端子に線をつなぐタイプなら、RtoLを入れ替えて見ればよいだけです。 テスターの断線チェックと言う物は、電気を流します。 この電気が、コイルであれば磁気を発生させる事になります。 私なら、レコードプレイヤーのピックアップコイルなんていう繊細な部品にいくらテスターであろうと電圧を加えたいとは思いませんけどね。
お礼
回答ありがとうございます。カートリツジは左右を差し替えてOKでした。で左アーム内とプレーヤー本体の出力ケーブルが断線と思われます。リード線を外してアームから出力ケーブルのRCAピンの導通テストをしたいと思います。
お礼
ありがとうございます。ご指摘の手順でチエック作業してみたいと思います。古いものですが愛着があり、なんとか直したいです。お世話になりました。やっと本丸に辿り着けそうです。