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帽子と異常者の関係は?
電車通学通勤25年の経験で確信を持っている不思議があります。 通勤途上で遭う異常な方々、 一人でぶつぶつしゃべっていたり、 明らかに変な行動をしたり(車内放尿、長座席に横になって寝る等) 粗暴な振る舞いをしたり、 という方々の多くがCapをかぶっているのです。 年齢には関係なくCap常用者に異常者が多い、と 私は経験的に思います。 (最近の若者ファッションとしてのCapは別ですが・・・) Cap常用とこうしたことには心理学的な関連があるのでしょうか? ご存知の方や仮説をお持ちの方など ご意見をお聞かせください。
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私も北米在住ですが・・・ 日本にいた頃のことを考えてみると、たしかにそのような傾向はあったかもしれませんね。現在私の住むところでは、今の時期にはむしろほとんどの人がcapをかぶっているので、あまり考えたことはなかったのですが。(日差しが非常に強いので、capの人気が高いです) で、私も現在cap常用者なわけですが・・・(笑) capを使ってみて思うのは、まず、もともと日がまぶしいのを避けるという目的があるので(野球選手がかぶっていることでも分かりますよね?)、ある意味での「目隠し」になるんですよね。自分の世界にこもれるというか。外の世界がダイレクトに自分の世界に入ってこないというか、そういう副次的な機能は持っていると思います。hatはつばの部分がやわらかくてふにゃふにゃしていますので、角度を変えることによって、「目隠し」というのは難しいですよね? でも、capだとつばが固く、角度をしっかりと変えることができます。それにより、「目隠し」が可能なのです。外界とつばによって遮断することで、少し安心するのではないでしょうか。 この辺りが大きく関係しているように思いますが、いかがでしょうか。
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根拠はありませんが、異常な人の中には自分の頭の中の世界を隠したいという潜在的欲求を持っている人がいて、こういうひとは帽子をかぶることによってほかの人に自分の頭の中を覗かれないだろうという期待をもっているというのはどうでしょうか。いわば頭かくして尻かくさずということわざにぴったりになるかなと思いました。
お礼
確かに。 ことわざ通りの現象かもしれません。 いずれにしろ私の場合、子供たちに 通勤の途上、Capした奴には気をつけろと教育しています。 これは決してはずしの少ない危機管理的生活の知恵と考えています。 ありがとうございました。
- yow
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異常者、という言葉をつかうのはどうかと思いますが。 たとえば風邪をひいている人はマスクをしていますよね。ときには顔をみられないようにマスクをする人もいるようですが。 たとえば骨折した人はギブスをしている。 ある精神病では、耳をさわられることを極端にきらったり、頭が露出することを極端にきらう、という症状もあるようです。北米在住なんですが、ヘルメットをかぶらないと外出できないという人もみたことがあります。
補足
確かに"異常者"という言葉は強すぎたかもしれませんね。 けれどもやはり"困った人々"であるのは確かです。 私の疑問のひとつは、なぜHatではなくCapかということもあります。
お礼
ありがとうございました。 Capmanへの疑惑を体験的に感じてらっしゃったのですね。 解釈もなかなかに納得いく推論です。 ありがとうございました。