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なぜ美醜がわかるのか?

質問失礼致します SNSなどを見ていると時々目にするのが 「愛想が良い人は容姿が良くて、無愛想なのは容姿が悪かった」 「電車で席を譲ってくれた人の9割は美男美女だった」 というような、何かしらの言動と容姿を結び付ける内容です 投稿したご本人の主観ですので真偽はどうでも良いのですが、気になるのは「なぜ美醜をそんなに覚えているのか?」ということです 私も見知らぬ方に親切を受けたことは多くありますし、優雅な振る舞いから粗暴な振る舞いをする方まで、様々な人を目にしてきました。しかし、その方々の容姿に何かを思ったことはありません。私は自分でも理解しているのですが、普通に生活していたらまず目にすることのないような整った容姿の方か、或いはその逆しかハッキリと認識できません。そのため、基本的に世の中のほとんどの人の顔は多少の誤差はあれどほぼ同じと思っています。よーく観察すれば一般的に美しいかどうかわかりますが… 話が逸れてしまいました。そういった理由で、私は「こういう容姿の人ってこうだよね」というものが今一つ理解も実感もできません。私以外の方は、普段から人の顔をよく見ているのでしょうか?そして瞬時に相手の顔の美醜を判断し、過去の経験と照らし合わせているのでしょうか? 宜しければご回答の程、お願い致します

みんなの回答

noname#258210
noname#258210
回答No.6

多分、認知バイアスの ”ハロー効果” によるものだと思います。 どこか優れている点を見つけると、その他においても優れていると考えがちになる現象のことなので、具体的に覚えていなくても「印象が良かったので容姿も良かった。」と推測して、そのように感じているのでしょうね。

tikurin1492
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます 確かに私自身も親切にしてくださった方々の容姿は覚えておりませんが、思い出してみてと言われれば並か並以上の顔を思い浮かべると思います。失礼ですが、逆に悪い印象を持っている方に対しては酷い容姿で想像すると思います 考えてみると、ハロー効果は容姿以外の様々な部分でも作用していると感じますね。教えていただきありがとうございました

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11082/34532)
回答No.5

他の方がおっしゃるように「そう見えてしまう」からだと思います。 サンドウィッチマンの伊達さんを嫌ってる人は今世間にほとんどいないと思います。なぜなら伊達さんがファンに声をかけられたときも丁寧に対応する人であることが世間に広く知れ渡っているからです。 でも最初に世に出てきたときは「場末の繁華街にいるチンピラのアンチャン」みたいなキャラクターで出てきました。 美醜なんて100%主観です。どんなに美人女優でも性格が悪いと分かったら「整ってはいるけれど、性格の悪さが顔に出ている」なんていわれます。あんまり美人じゃない人も世間の好感度が高ければ「可愛い」といわれます。 「この人はいいひとだ」と認知されたら、美形に見えるようになるんですよ。 あとこれはもう100%私の主観ですが、最近の若い男の子で「性格の悪い、イキってるイケメン」って本当に少ないなと感じます。イケメンの子は言葉遣いも丁寧だし礼儀正しいし、中身もイケメンやなあって思うことが多いですね。 私が若かった頃は、イケメンで女にモテるからって調子に乗ってイキってるやつなんて山ほどいたんですけどね。

tikurin1492
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます 伊達さんの例えがわかりやすいと思いました。確かに、最初は可愛い、美しい、カッコいいと言われて出てきた方が、中身を知られてからは「顔は整ってるけどね…」と言われていたりするのをよく見かけます。酷い時には大したことないとまで言われていたり 死刑囚の方で申し訳ありませんが、木嶋●苗さんの取材に向かった方は最初はなんでこんなブスを…と思っていたのに、取材後は思っていたよりも悪くないというようなことを言っていたと聞いたことがあります。美醜というのは案外いい加減で、印象が大きく作用するものなんだなと思いましたね…

  • 5555www
  • ベストアンサー率49% (143/291)
回答No.4

気になるのは「なぜ美醜をそんなに覚えているのか?」ということです ……「覚えているのではない」と感じますね。記憶が欠如している部分を、「思い込み」とか「願望」に変えようとする心理じゃないかと感じました。 そして「思い出せば思い出すほど、そして思い出すたびに、微妙に変化しながら脳に刻み込んでいく。」のじゃないかと思いますね。そして、その経験の良し悪しによって、対象を美しくしたり、醜くしたりするのじゃないかと思います。うまく説明はできませんが、「どんな人だったかは分からないけど、むしろわからないほうが都合がいい」みたいな。人間の心理として自然のような気がします。 しかし、その方々の容姿に何かを思ったことはありません。……普通はそうだと思います。しかし、何か自分と関わったときには、本当の容姿とは関係なく、美しく想像したり、醜いものに見えたりするのではないかと思います。「出来事を客観的にうけとめる」というのは難しいことではあります。 うまくは説明でき派ませんが、諺で表現すれば、例えば、「あばたもえくぼ」とか「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」のような。 私は「こういう容姿の人ってこうだよね」というものが今一つ理解も実感もできません。……これは、何でしょうかねぇ???私にも良く説明できませんが、それぞれの人が持っている固定観念とか、先入観とか、こういう人は、こうあってほしいみたいな「理想化」が働いているのかもしれませんね。 私以外の方は、普段から人の顔をよく見ているのでしょうか?……美醜とは関係しなくても、「人の顔をよく見る」ということが大切な職業というのもあると思います。 そして瞬時に相手の顔の美醜を判断し、過去の経験と照らし合わせているのでしょうか? ……仕事上の初対面では「見かけとか身なり」が大切なこともあります。しかし、長く続けていくには、顔とか見かけによる「美醜」よりも、美醜には関係しない「信用」だと私は思います。

  • qwe2010
  • ベストアンサー率19% (2193/11074)
回答No.3

美醜 小さなころから、いろんな情報により、 洗脳されて得た知識です。 感じ方は、1人1人、みんな違います。 美人とかそうでない人、特徴として、記憶していて。 瞬時にその特徴に有っていると、美人だと思ってしまうのです。 記憶に残るのは、顔の形ではなく、美人に出会ったとする、記憶だけです。

  • mekiyan
  • ベストアンサー率21% (869/4015)
回答No.2

良くしてくれたお方は、容姿がいい美男・美女に見えるんです。 162センチでハゲでかなりキモい顔、持ち物もかなり短小で貧弱のじっちゃんでも本気で惚れてくれた女性は、背の高いイケメン男、SEXも最高の男に出会ったと賞賛してくれています。 目からの視覚からの判断なんて、脳に入ると、それほど優先度がないようですな。

  • 0120aq1
  • ベストアンサー率18% (14/74)
回答No.1

男ですが、一々人の顔の判断はしません、しかしかなりの美人とかイケメンとかはハッとします。せいぜい何十人に1人程度かな。 無愛想にしてると容姿も悪く見えますよね。 因みに、俺は無愛想だけど二枚目とかは言われる。

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