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インターネット接続について

小さな事業所で、現在2回線使用しています。ビジネスホン(4台使用)で2回線設定し、1回線をFAX兼用としています。FAXは受信機の切替(営業終了時間にFAX自動受信、営業時間内は着信音が音声でなくFAX音の時、ボタン操作で手動受信)で利用しています。このFAX用の回線を2年前にADSLにしてインターネットに接続できるようにしているのですが、インターネット接続した状態でデータ受信中に、FAXを受信すると、インターネットが切断され安定した状態で接続できません。(もともとADSLの契約をしたときに電波が安定しないから供給できないと言われたのですが、FAXを手動受信のときはなんとか使用に耐える状況だったので、FAX自動受信でインターネット接続できないのを承知の上で契約しました) いままではインターネットの利用もそれほど多くなかったので業務に支障をきたすことはなかったのですが、昨今、データ受信中にFAXを受信することが多々あり、そろそろこの方法では限界かと思い出しました。電話回線、インターネット、FAX、低コスト、どのような方法がオススメでしょうか。出費はできるだけ避けたいのですが。インターネットをひかりで、とも検討すべきか、IP電話、何をどう検討すべきか。アドバイスいただけると幸いです。

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回答No.1

参考までに・・・ 現状の回線構成は 1回線目 アナログ回線(外線:音声通話用) 2回線目 ADSL回線(インターネット・FAX受信用) で、間違いないでしょうか? これを前提に話します。 インターネットの回線を安定したもので供給したいという事が 優先事項であれば、その回線は他のものと兼用せずにインターネット 専用としたほうが良いと考えます。 例えば) 1回線目 ISDN回線(外線:音声通話・FAX受信用) 2回線目 ADSL回線(インターネット専用) とします。 ISDN回線であれば、1回線で2通話できますので、音声と ファックスの同時使用も可能です。 具体的なNTT契約名称で言いますと、「i・ナンバー」という サービスがあります。1回線で最大3番号契約できます。 この形態であれば、現在ご利用のビジネスホン装置にも収容可能 であるとおもいます。 ASDL回線については、全く別物として考えて構築されたほうが 良いと思います。 光回線・IP電話の導入も将来を見込んでであれば、良いかもしれま せんが、安価で早急にという事であれば上記内容を検討されてみては?

Kya_ra
質問者

お礼

お礼のつもりだったのに、補足にしてしまったみたいです。 回答ありがとうございました。 >2回線目 ADSL回線(インターネット・FAX受信用) 2回線目もビジネスホンで音声通話の発信、受信もしています。 ご回答いただいたように、1回線目をISDNにしてというのが 一番簡単そうですね。 そうするとFAXの番号はそのままで、 ADSLの契約番号を変更して手続きする、ということになるのでしょうか。 ISDN へ切替というのは時代に逆行しているように錯覚していました。 早速、休み明けにNTTに問い合わせてみます。

Kya_ra
質問者

補足

回答ありがとうございます。 >2回線目 ADSL回線(インターネット・FAX受信用) 2回線目もビジネスホンで音声通話の発信、受信もしています。 ご回答いただいたように、1回線目をISDNにしてというのが 一番簡単そうですね。 そうするとFAXの番号はそのままで、 ADSLの契約番号を変更して手続きする、ということになるのでしょうか。

その他の回答 (6)

回答No.7

基本的な工事方法として、ISDN回線とADSL回線を同一加入者線 (宅内ケーブル)内に収容する事はタブーとされています。 ISDNとADSLの信号は周波数帯が重なり干渉を起こして、ADSL 側の速度低下の要因となります。 また、同一の加入者線(宅内ケーブル)に収容されていなくとも、 ADSLとISDNのケーブルがひとつの束に束ねられるだけでも干渉や 漏話を引起す要因となります。 そこで、その干渉問題を回避するためにAnnex Cが規格化されて います。 宅内の配線工事について説明しましたが、実際にはNTT局舎から ビルまでの間に収容される屋外ケーブルも同じ事が言えます。 しかし、そこはこちらではどうすることも出来ません。 万が一、施工完了後の接続試験で極端に異常が見られる場合は、 NTT116故障受付に連絡をして、対処してもらいましょう。 (屋外ケーブルの収容変更をしてくれると思います)

Kya_ra
質問者

お礼

> 基本的な工事方法として、ISDN回線とADSL回線を同一加入者線 > (宅内ケーブル)内に収容する事はタブーとされています。 となると、工事を依頼する側としては この件承知のうえで、となると、、、 『干渉問題が予測されるのでを回避するためにAnnex C』 で、と依頼する方が手っ取り早いですよね。 で、それが出来ないというなら、 他の方法を考えないと時間の無駄。。。ということでしょうか。 ありがとうございました。 さて、今日の午後、遅くなるけれど、頑張ってみよ(^^)

回答No.6

参考までに。 Annex Aとは http://e-words.jp/w/Annex20A.html Annex Cとは http://e-words.jp/w/Annex20C.html 上記を参照されると規格の意味が分かると思います。

Kya_ra
質問者

お礼

>規格の意味が分かると思います。 はい。よくわかりました(^^) ありがとうございました。 明日、まずは、今使用しているビジネスホンがそのまま使えるか、 デジタル回線が収容できるのか、その確認から始めようと思います。

回答No.5

ADSLとISDNの干渉について 私の知識内で説明します。 ADSLとISDNの干渉が発生するという問題は確かにありますが、 すこし昔の話では?と私は思っています。 技術は進んでいますよ? ADSLの規格にはいくつか種類があります。 その種類によってISDNと干渉するもの、ADSL同士でさえも干渉して しまうものも存在します。 具体的には、ISDNとの干渉緩和機能を持たないAnnex Aの回線を 使用した場合に発生します。 しかし、技術の進歩により干渉を緩和させる機能を有したAnnex C を利用すればISDNとの干渉は軽減されています。 また回線の施工方法によっても干渉を軽減させる事は可能です。 この辺は電話工事業者であれば、常識内の話ですので。

Kya_ra
質問者

お礼

ありがとうございました。 >また回線の施工方法によっても干渉を軽減させる事は可能です  工事業者さんの技術によるのか、それとも  三階建ての小さな雑居ビルですが、その環境によるのか。  干渉がどの程度なのか、せっかく独立してADSL にするのに 途中で途切れることのないような環境で接続できるようになるのか 気になるところです。

  • my-hobby
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回答No.4

ADSLの資料です参考まで ADSLは各社に差が有ります 局舎からの距離その他で契約会社又速度の契約 が必要、NTTが一番では無い。 局舎から遠い条件(ノイズが多い)で高速契約すると切断又速度で無くなる。 http://impromptu2.hp.infoseek.co.jp/index.html

Kya_ra
質問者

お礼

現在のADSLでも、FAX受信がなければ、インターネットの接続は問題ないので、この設定を変更しないで済むなら、そのまま使いたいと思っています。 導入前は、それなりにいろいろ検討したと思うのですが、過ぎてしまうところっと忘れてしまいました。いろいろあるのですね。 ありがとうございました。 とお礼を書きながら、さて、、、どうしたものか。。。

  • my-hobby
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回答No.3

ADSLの天敵ISDNですので、同じ建物の引っ込み 関心しません(同じ電線芯線増えるだけで平行です) ADSLのノイズはISDN&中波のラジオ電波がウエイト多い。(その他ガス検針・インターホン) 今メタルプラス等1回線増やしてもISDNと料金差幾らでも有りません。

Kya_ra
質問者

お礼

> ADSLの天敵ISDNですので、同じ建物の引っ込み > 関心しません(同じ電線芯線増えるだけで平行です) そうなのですか。困りましたね。 さて、どうしよう。 メタルプラスですか。KDDIですね。

回答No.2

>ご回答いただいたように、1回線目をISDNにしてというのが >一番簡単そうですね。 >そうするとFAXの番号はそのままで、 >ADSLの契約番号を変更して手続きする、ということになるのでしょうか。 ファックス番号はISDNの代表番号に番号追加という形で付与できると思います。(詳しくはNTTへ問合せください) また、現状のアナログ回線をディジタル回線(ISDN回線)に変更するので、ご利用のビジネスホンに直接収容できるか否かの確認は必要です。(ビジネスホン装置を設置した業者に確認しましょう) ディジタル回線の収容が不可能であれば、TA(ターミナル・アダプタ)を設置する必要があります。 i・ナンバーについては参考URLを見てください。

参考URL:
http://www.ntt-west.co.jp/shop/catalog/inun/inun_k.html
Kya_ra
質問者

お礼

> ビジネスホン装置を設置した業者に確認しましょう そうですね。一番にしなくてはならないことですね。 > ディジタル回線の収容が不可能であれば、TA(ターミナル・アダプタ)  そうなると、ちょっとやっかいです。 > i・ナンバー これは、参考 URL でよくわかりました。 ありがとうございました。

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